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テレビ朝日の報道情報番組が参加!9日間にわたる『未来をここからウィーク』で大型特別番組も

2020年10月からテレビ朝日が継続的に取り組んでいる『未来をここからプロジェクト』。同プロジェクトが今年も“より良い世界”と“新たな未来”を見据えた集中企画『未来をここからウィーク』を展開する。

今回は9月20日(土)~9月28日(日)の9日間にわたり、テレビ朝日の報道情報番組が参加。SDGsを広く深く見据えた企画や特集を発信していく。

今回の『未来をここからウィーク』は、9月20日(土)放送の『サタデーステーション』からスタート。同番組では、夏の猛暑に欠かせないエアコンの冷やす力に注目し、自然のチカラを使った新たな冷却方法「自然冷媒」の現在地を特集する。

土日はほかにも『人生の楽園』で、愛媛県今治市を舞台に島に移住し、地域食堂を開いた夫婦の物語を放送。食堂を通じて「島を元気に」する未来を目指す姿を描く。

テレビ朝日のSDGs番組『しあわせのたね。』は2週連続で「ぬいぐるみの病院」「地産地消の循環資源」を放送。『ANNスーパーJチャンネル』も2週にわたり「IT企業と手を組んだ若手農家の取り組み」「象を救う!新しいタイ旅行」を特集する。

9月21日(日)の『グッド!モーニング』では、「大阪万博で話題!水素エネルギー」を放送。さらに9月28日(日)にはスタジオを飛び出してSDGsな施設からお天気情報を届ける。

9月27日(土)の『ワイド!スクランブルサタデー』では、「食育をする地下アイドル」を取り上げる。

◆平日は生活にまつわる情報を展開!

平日は9月22日(月)~9月26日(金)の1週間、帯の報道情報番組が独自企画を展開する。

『グッド!モーニング』では、お天気中継をSDGsな施設から放送。『羽鳥慎一モーニングショー』では、「富士山の湧き水で育つホワイトサーモン」や「野菜と魚を一緒に育てる新農法」など、食卓を今後彩るであろう新技術を紹介する。

『大下容子ワイド!スクランブル』では、「ピコ太郎 SDGs推進で芽生えた目標」や「コシノヒロコ前代未聞のファッションショー」など、多様な話題を連日オンエア。『ANNニュース』では、「捨てられるパイナップルの葉をレザーに」「山火事をAIとドローン技術で食い止めろ!」など国内のSDGsニュースに加え、海外の取り組みも紹介する。

また、夕方の『スーパーJチャンネル』では、北海道で作られる南国フルーツ「マンゴー」を紹介。そして『報道ステーション』では、「世界遺産の7割が異常気象の危機にさらされる!?」「森林火災が2倍に増えている!?」など、気象予報士・細川栞が1週間を通じて、温暖化で変わる世界を深堀りして伝える。

◆4人のおじいがたてた「巨大風車誘致計画」

9月21日(日)には、特別番組『4人のおじい奮闘記~輪島・スコットランド希望をつなぐ風~』が放送される。

被災地・輪島の復興を願う4人のおじいたち。彼らは能登の地形を生かした“浮体式洋上風力”の巨大風車を輪島に誘致しようと計画を進行中だ。彼らの熱意は海を超え、風力発電大国イギリス・スコットランドへと向かう。

そんな彼らの活動をテレビ朝日の再エネアナウンサー・山口豊が徹底取材。輪島を舞台に洋上風力の現状と課題、そして未来について、ドキュメンタリー形式で紹介する。

また、9月28日(日)には特別番組『Q-1 知の甲子園~世界を変える9分間~』が放送される。

2022年度から全国の高校で必修化された「総合的な探究の時間」。高校生たちが自らの興味関心のある課題を問いとしてたて、情報収集や実験、試行錯誤を重ねて得た成果を発表する新たな学びのスタイルだ。

『Q-1』ではそんな高校生たちが探究結果を持ち寄りプレゼンで競う。その様子はさながら“知の甲子園”、はたして参加293チームの頂点に立つのは?

※『未来をここからウィーク』
2025年9月20日(土)~9月28日(日)

※『未来をここからプロジェクト

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