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令和ロマン・くるま、男子校廃絶を提唱!?「恋の仕方がわからない男子校出身者は社会に出てから危険」

世の中の“妙にひっかかること”を論じて、偉大な哲学者ニーチェのように“それっぽい言葉”を残す番組『永野&くるまのひっかかりニーチェ』。

9月17日(水)に放送された同番組では、“男子校・女子校反対派”の令和ロマン・くるまと、“賛成派”の三谷紬アナ、林美桜アナらが激論を交わした。

くるまが特に強調したのが、男子校廃止。それには男子校に6年間通った自身の経験から思うところがあるようで…。

中高6年間女子校に通い女子校大好きな三谷アナが、高校3年間男子校のみなみかわ、中高6年間男子校の土佐兄弟・卓也、小学校から大学まで16年間女子校だった林アナとともにくるまと論戦を繰り広げた討論の後編。

反対派の視聴者からの「共学を経験してこなかったせいで、異性との上手な関わり方が分からず、恋の仕方も分からない。キモいムーブをとってしまうことが多く、将来に不安を感じる」という投稿に、林アナは「問題点は“恋の仕方”だけなんです」と喝破する。

「女子校とか男子校の人はここに一番ひっかかる。“恋の仕方がわからない”“異性との関わり方がわからない”これが解消できれば問題ないんです。(男子校/女子校、男女共学)どっちもあっていいんですよ」

しかし、くるまはこれに異を唱える。くるまは特に男子校の廃止を強く訴えているそうだが、その理由として「可愛らしく表現すると“恋の仕方がわからない”になるけど、その周りには、だからこその加害性みたいなものが常につきまとう」と持論を展開。

中高6年間男子校に通っていたくるまは「男子校出身で、ずっとオラオラ生きてきたやつが、女性に対してひどいことをするケースをすごく見てきたし、実際に世の中にある。そこに関してはやっぱり男子校が原因だと思う。女性に触れてきてないから」と改めて男子校廃絶を唱えた。

番組ではこのほか、永野が「俺だけか?見えるの…」とスタジオの一角を指差す場面も。その先には、応援に駆けつけたという三谷アナの親友の姿が…。

※『永野&くるまのひっかかりニーチェ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『永野&くるまのひっかかりニーチェ
毎週水曜深夜1:58~、テレビ朝日(※関東ローカル)

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