児童文学作家・角野栄子、泣いてばかりだった少女時代を支えた「父の語り聞かせ」
2018.08.14
8月15日(水)に放送される『徹子の部屋』に、児童文学作家の角野栄子が登場する。
83歳になった今年、“児童文学のノーベル賞”といわれる「国際アンデルセン賞」を受賞した角野。今その作品だけでなく、独特のファッションやライフスタイルが注目を集めている。
番組では、角野が鎌倉の自宅をVTRで紹介し、インテリアや暮らしのこだわりを披露する。
5歳で母を亡くしたという角野。泣いてばかりだったという少女時代、彼女を支えたのは父の“語り聞かせ”と“空想の世界”だったという。
また、終戦記念日にあたり角野は自らの戦争体験を語る。東京下町で生まれ育ち、疎開を経験した角野が見た戦争とは?
※番組情報:『徹子の部屋』
2018年8月15日(水)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局
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