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アンジャッシュ渡部、5年前の“騒動”とかけて「新幹線と解きます。その心は…」 一同絶賛のなぞかけ披露

千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。

9月14日(日)の同番組では、アンジャッシュの渡部建が5年前にタイムリープして“謝罪会見”に再挑戦する緊急企画「まだ許されていなかった 渡部の謝罪会見をやり直そうSP」が放送された。

©AbemaTV,Inc.

今回スタジオには柏木由紀をゲストに迎え、見届け人としてインパルスの板倉俊之、みなみかわも参加。

渡部の妻が地上波放送の特番で、「まだ許してはいない」と発言していたことを受け、“謝罪会見”をもう一度やり直して、過去の記憶・記録を上書きする緊急企画を行った。

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千鳥らがスタジオから見守るなか、神妙な面持ちで会見会場に現れた渡部だったが、1度目・2度目の挑戦では開口一番噛んでしまったり、堪えきれず笑ってしまったりと失態を犯して強制終了。

3度目の挑戦ではスタジオから飛び交うツッコミになんとか笑いを堪えたものの、ただ謝罪を繰り返すばかりで大悟も思わず「一緒やなこれ、5年前と」と嘆く。

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そこで次の挑戦では、大悟が「とにかく自分を守って事務所を悪くしてみて」、朝ごはんを聞かれたら「今まで食べた一番うまかった料理名を言ってみて」と助言。

4度目の挑戦では、「なぜ会見が騒動から半年経った今?」という記者からの質問に「僕はすぐさま開こうと言ったんですけど、事務所の社長がダメだと」と答え、ノブは「最低や、この人」と笑った。

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また、「朝ごはんは何を食べた?」という質問に「シャトーブリアンのビフカツサンド」「お昼はお寿司だったんですけど、アワビを3枚ほど薄く切って重ねた上にキャビア・ウニの握りを食べました」「アワビって薄く切れば切るほど重ねたときに食感が出る」とグルメ情報を饒舌に語った渡部。

これにスタジオは「めっちゃいいもん食ってる」と盛り上がった。

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しかしその後、相方・児嶋一哉に関する質問をきっかけに、しどろもどろに逆戻り。

再びタイムリープした渡部に、板倉は「児嶋さんにああだのこうだの言われることに納得いってない感がほしい」とアドバイスし、5度目の挑戦へ。

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そして渡部は「児嶋さんからかけられた言葉は?」との質問に「人間性を1から見直すべき、調子に乗っていたんじゃないかと言われました。しかし、うるせぇなと思ってます」と答え、スタジオ一同爆笑となった。

さらに「迷惑をかけたかもしれませんけども、それでもうるせぇなと思ってます」と語った渡部に、「これはウケてる」「未来変わるぞ」との声が上がった。

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そして、最後に記者から「今回の騒動とかけまして?」と“なぞかけ”を振られた渡部。

一瞬困惑の表情を浮かべたものの、「今回の騒動とかけまして、新幹線と解きます。その心は“のぞみが一番”」と渾身の“なぞかけ”を披露した渡部に、スタジオでは「素晴らしい!」と絶賛の声が上がる。

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チャレンジを終え、「これで2025年は変わった」「これは伝説だよ」と手応えを感じるスタジオメンバーに対し、渡部は「ダメでしょ、これ」「(完全復活)遠ざかったんじゃない?」と不安を吐露していた。

※番組情報:『チャンスの時間
番組の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能