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「魚+花」で何と読む?芦田愛菜、難読漢字に正解連発でスタジオどよめき

9月13日(土)の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』に、“漢字博士ちゃん”が初登場。身近な漢字の楽しい秘密に迫った。

難読漢字クイズでは、芦田愛菜が豊富な知識を披露。スタジオからどよめきが起こる場面があった。

“漢字博士ちゃん”こと角鹿脩斗くん(16歳)は、漢検1級に中学1年で合格すると、以降8回連続で合格を果たしている知識の持ち主。スタジオに登場した脩斗くんは、3人に漢字クイズを出題した。

難読名字として「小鳥遊」という姓の読み方を聞かれたサンドウィッチマン・伊達みきおは「人の名字なの?」と見当もつかない様子。サンドウィッチマン・富澤たけしも答えられなかったが、芦田は「たかなしさん?」と見事正解。「やったぁ」と笑顔を見せた。

相変わらずの知識量を見せた芦田に、伊達は「なんなのマジで」と呆れたように驚いていた。

これで火がついたのか、伊達は「出して!どんどん」と脩斗くんに出題を促すと、「絶対正解してやる」と意欲を見せる。すると、続く「月見里」という名字の読みで、脩斗くんのヒントを頼りに伊達は正解にたどり着いてみせた。

さらに、「魚へん」の漢字の多さの話題では、スタジオに約1200字の「魚へん」の漢字一覧が登場。

難読漢字だらけの一覧に圧倒される3人だったが、伊達に「“私これ読めるんですよ”という漢字ない?」と促された芦田は「これはどうですか?」と「魚へん」に「“暇”の右側の部分」でできた漢字を指し示す。芦田はここでも「えび?」と正解する。

さらに富澤が「“魚へん”に“花”は?」と指差すと、芦田は「ほっけ?」と即答。これも正解で、スタジオには「おおお」「すげえ」と驚きの声がこだました。

そのほか、「魚へん」に「◎(にじゅうまる)」という驚きの漢字も紹介。落語家の間で広まった造字でありながら、辞典にも掲載されているというこの漢字の読み方は…?

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※番組情報:『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん
毎週土曜 よる6:56~、テレビ朝日系24局