芦田愛菜、昭和のお宝アイテム見てまさかの“天然発言”!サンドも大爆笑「どうすんの!?」
9月13日(土)の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』では、「昭和お宝アイテム探し」と題し、古いものが数多く眠っているという古民家とレトロ部屋を訪れた。
古道具の用途を当てるクイズがスタジオで出題されると、トンチンカンな“天然”解答をした芦田愛菜がサンドウィッチマン・伊達みきおに強烈にツッコまれ…。
【映像】「そっち?」サンドウィッチマンにツッコまれ自分で笑いだしてしまう芦田愛菜
“昭和の遊び博士ちゃん”こと鈴木航生くん(12歳)、“昭和歌謡博士ちゃん”こと左合桂三くん(16歳)、“ホーロー看板博士ちゃん”こと森川蓮生くん(15歳)の3人の博士ちゃんが訪れたのは、滋賀県近江八幡市の古民家を改装した土産店。
奥の部屋には、古いものが好きだという店主が集めた昭和アイテムが本人も把握できないほど多数保管されていた。
お宝探しをスタートした3人は、昭和初期のナショナル製のランプや、1920年頃作られた巨大なフロアスタンド型蓄音機など、次々と貴重な品を発掘。当時としてはレアな音量調節機能がついた蓄音機は、15万円という鑑定額がついた。
ここで、“博士ちゃん”も用途に迷う小道具が出てくる。それは柄杓(ひしゃく)の水を入れる部分を頑丈にしたような形状をしており、スタジオでも昭和初期まで活躍していたというこのアイテムがどう使われていたかが出題された。
「コントで頭殴ったりするやつ」とサンドウィッチマン・富澤たけしがボケたのに続き、芦田も「神社とかで手水に使う柄杓かなと思ったんですが…」と解答にたどり着けない。
一方で、伊達は用途を知っていたようで、「柄杓にしては重そうだし、厚くない?」とヒントを出すと、「スミを入れる」と解答した。
正解は、炭火を入れて押し付けて使う“アイロン”。しかし、芦田は伊達の「スミを入れる」という言葉を聞いて「そこにつけて書く?」と的はずれな一言。サンドウィッチマンの2人が「書く?」「そっちの“墨”?」と首を傾げると、芦田は「あっ!」と間違いに気づき笑いだしてしまった。
どうやら芦田は、木炭ではなく墨汁の“スミ”だと勘違いしていたよう。「木炭の“炭”!」と恥ずかしそうに笑う芦田に、伊達は「そらそうでしょう!どうすんの、これに墨汁入れて」と強めにツッコミを入れていた。
思わぬ“天然解答”をした芦田は、「墨をすってここに溜めておくのかな」と思ったと弁明しつつ、「でも(柄が)長いし…」と自分で笑っていた。
番組ではこのあと、ブリキの玩具やレトロなマッチ箱コレクション、1970年大阪万博の未使用チケットなど“お宝”が続々登場。果たしてその鑑定額は…?
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※番組情報:『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』
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