剛力彩芽の踊りはやっぱり…⁈『女囚セブン』で女囚たちが華麗なダンス!
4月21日にスタートした剛力彩芽主演の金曜ナイトドラマ『女囚セブン』(テレビ朝日系、毎週金曜よる11:15~)。
早くも剛力の“京都弁”などが話題になっている同作だが、4月28日(金)に放送される第2話には、女囚たちによる“ダンスシーン”が登場する。
ダンスが得意な剛力演じる神渡琴音は、どんな華麗な踊りを見せるのか? やはり抜群の実力を見せつけるのか? 注目だ。
◆第2話あらすじ
かくして花園刑務所での受刑生活が始まった神渡琴音(剛力彩芽)だったが、相変わらず市川沙羅(トリンドル玲奈)たちからの“ドベ(新人)いじめ”は続いていた。
そんな中、受刑者同士の絆を深めるために“獄中ダンス大会”が開催されることに。完全にめんどくさいモードの女囚たちだが、優勝チームには大量のお菓子贈呈とインタビューの雑誌掲載があるとわかり、一気にやる気モードへ転換。
突如仕切りだした“生粋の宝塚ファン”楠瀬司(山口紗弥加)の大号令のもと、自称“日舞の名取”とアピールする後妻業のエロ女・津田桜子(平岩紙)をセンターに据え、珍しく一致団結する!
時を同じくして、謎の女囚ボスから指令を受けて、琴音の身辺を探り始める桜子。自分のモテ自慢を披露しつつ、琴音が犯した殺人事件の真相や動機を聞き出そうとするが、はぐらかされるばかりで焦燥感を募らせてゆく。
一方の琴音も、刑務所内に潜む正体不明の怪しい雰囲気を敏感に察知し、警戒感強めていた。
そしてついに迎えたダンス大会当日。琴音の母親代わりで置屋の女将・一条涼(梶芽衣子)や視察に来た法務大臣・内藤裕次郎(高嶋政伸)らが見守る中、女囚たちの、お菓子をかけた全力のマウント合戦がスタートする!
順調に進んでいるかのように見えた大会だったが、思いがけぬ罠が琴音たちを襲い…!?
※番組情報『女囚セブン』
2017年4月28日(金)よる11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局ネット(※一部地域をのぞく)