テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

「共通の友人が恋に悩んでいて…」鶴田真由、美術家の夫とのNYでの出会い語る

クルマという空間を舞台に、ゲストが普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する番組『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』(BS朝日)。

©BS朝日

8月11日(土)に放送される同番組には、俳優の斉木しげると鶴田真由が登場。

2人は舞台で共演してから意気投合した仲だそう。今回は、斉木の生まれ故郷である静岡をドライブ。緑のなかで茶摘みを体験し、最後は富士山の湧き水が育んだ三島の絶品うなぎを堪能する。

 

◆鶴田真由、初めての京都の時代劇で「撮影を止めてしまった」

鶴田は「高校3年のとき、お小遣い稼ぎにCMのエキストラの撮影に行った」ことがきっかけで芸能界入り。

その後女優となるが、「初めての京都の時代劇の撮影で、何も分からないので浴衣すら持って行かなかった。げたで歩けず、私のせいで撮影を止めてしまった」「レフ板がまぶしくてまばたきしてしまったら、『光を当ててもらうことの意味が分かっているのか!』と監督に怒られた。打ちのめされました」と転機となったときを振り返る。

また、「出会いはニューヨークで、共通の友人が恋に悩んでいて…」と、美術家である夫との出会いや海外旅行に行ったときのエピソードも語られる。

 

◆斉木しげる、「シティボーイズ」の関係性を語る

一方の斉木は、「由利徹さんの舞台を見て、笑い死にするほど笑った」ことで演劇界へ。30歳で「シティボーイズ」を結成し、今年で38年だ。

「大竹(まこと)さんが船のエンジン。きたろうさんは航海士。俺は船体を作る人」と話し、「昔はいろいろあったけど、40歳を越えたくらいからお互いの長所を伸ばそうという考えに同時期になった」と3人の関係性を語る。

※番組情報:『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~
2018年8月11日(土)午後10:59~午後11:30、BS朝日

はてブ
LINE
おすすめ記事RECOMMEND