ヒモ男・窪田正孝、カレー大食いで緊急入院!“お食事券”めぐって議員と対決も
「楽に生きたい」をモットーに働かないことに全力を尽くすヒモ男“翔ちゃん”こと碑文谷翔(窪田正孝)と、彼を更生させたい恋人の看護師・春日ゆり子(川口春奈)の同棲生活を描くドラマ『ヒモメン』。
8月11日(土)に放送される同作の第3話では、翔をヒモから更生させるため、ゆり子はお小遣いに新ルールを設ける。
お小遣いナシを宣告された翔は、引き出しから3枚の“お食事券”を発見! 早速「居酒屋あばしり」へ繰り出すと、“成功したら賞金1万円”というカレー大食い企画が。もちろん迷いなくチャレンジする翔だったが、その食事券は絶対に使ってはいけないモノだった…!?
そして、食べ過ぎで緊急入院してしまう翔。時を同じくして、汚職事件で追及を受けている国会議員・森山圭子(西尾まり)が緊急入院してくる。
その矢先、お食事券の残り2枚がなくなっていることに気づいた翔は、たまたま議員と秘書の会話で“おしょくじけん”という言葉が飛び交うのを聞いてしまい、人生最大の勘違いをする羽目に…!
一方のゆり子は、大切に取っておいたお食事券を使われ、ついに翔に愛想を尽かしてしまう…?! ゆり子の心を取り戻すため、奮闘する翔。果たしてゆり子の心と“お食事券”は取り戻せるのか?
◆第3話あらすじ
春日ゆり子(川口春奈)はヒモ彼氏・碑文谷翔(窪田正孝)に毎日、お小遣いの500円を鍵付きの手提げ金庫に入れて渡すことにした。
「仕事を探すか、家事をするか、そのどちらかに取り組んだら暗証番号を教える」という取り決めにしたのだが、そこにはゆり子の女心が隠されていた。
実は、暗証番号として設定した4桁の数字は、ゆり子の誕生日。ゆり子は間近に迫った自分の誕生日のことを、翔に考えてもらいたかったのだ。
だが、そんな乙女心など知るよしもない翔は、なにかヒントはないか家中を捜索! 帰宅したゆり子は、自分の誕生日を忘れている翔にがく然とする。
怒ったゆり子から小遣いナシを宣告された翔は、部屋をあさっているときに見つけた3枚の食事券を持って、行きつけの居酒屋へ。
そこで、“成功したら賞金1万円”というカレー大食いにチャレンジする。だが、その食事券は、絶対に使ってはいけないモノだった…!?
食べ過ぎで病院に運び込まれてきた翔が、大切な食事券のうち1枚を使ったと聞いて、ゆり子はがく然。
そんななか、公費の不正使用疑惑で追及を受けている国会議員・森山圭子(西尾まり)が緊急入院してきた。その矢先、お食事券の残り2枚がなくなっていることに気づいた翔。
たまたま圭子と秘書・長谷部恵(小沢真珠)の会話で“お食事券”という言葉が飛び交う。長谷部が食事券を盗んだものと思った翔は、それさえ取り戻せばゆり子も帰ってくると信じ込む。
しかし、議員たちの会話は巨額“汚職事件”についてだった!? “人生最大の勘違い”をした翔が、圭子たちを追い詰めるべく取った行動とは…!?
※番組情報:土曜ナイトドラマ『ヒモメン』第3話
2018年8月11日(土)午後11:45~深夜0:35(※通常の放送時間より30分遅れてのスタートとなります)、テレビ朝日系24局