ロミジュリ系カップルが最終話で甘々デートラッシュ!“頬ぷに「見っけ」”にときめき最高潮<リベンジ・スパイ>
大橋和也と渋谷凪咲の“ナニワコンビ”がドラマ初共演となった『リベンジ・スパイ』。
本作は兄の死の真相を追うためにスパイとなった青年・菅原優我(大橋)と、ターゲットの社長令嬢・藺牟田花(渋谷)を中心に描かれる禁断の“スパイ・ラブコメ”だ。
9月13日(土)に放送された最終話では、優我と花が花火や水族館などさまざまなデートを楽しむ様子が描かれた。
(※以下、最終話のネタバレがあります)
◆「花ちゃん、ずっと一緒にいようね」
最終話では優我がついに不審死した兄・尚之(溝端淳平)の死の真相に辿りついた。
そして突然倒れ緊急搬送された花も無事に目覚め、リベンジの日々を終えた優我は、花とともに幸せな毎日へと進み始める。
スパイとターゲットの娘として出会い、SNS上の視聴者から『ロミオとジュリエット』のようだと言われていた優我と花。すべてのしがらみが解決した2人は花火を見に行ったり、ひまわり畑を訪れたりと穏やかな日々を満喫。夜景を楽しむ場面では優我が「花ちゃん、ずっと一緒にいようね」と告げ、2人は微笑み合うと仲良く手を繋ぐ。
そしてラストシーンでは、優我と花が出会いの地でもある水族館にシャチのショーを見に行った。
ショーが終わり優我が「楽しかったな、ねえ花ちゃん」と振り返ると、花がそばにいないことに気がつく。
優我が周囲を探すと、写真を撮っている花を発見。優我は花に駆け寄ると彼女の肩を叩き、振り向く花に“頬ぷに”をする。そしていつもの決め台詞である「見っけ」を満面の笑顔で言い放った。
これに対し花も最高の笑顔を見せ、見ている側もついつい口角があがってしまうハッピーエンドとなっていた。
このほか終盤ではこれまで優我をサポートしてきた岡山浩次郎(塚地武雅)&真之介(織山尚大)親子のその後や、優我への恋心は叶わなかったものの仕事でバリバリ活躍し始める汐見明日香(ゆいかれん)の様子なども描かれている。
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※番組情報:『リベンジ・スパイ』