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マツコ&有吉、同時期に“悲劇”に見舞われる「呪いだと思うのよ」「悪魔との契約でね…」

9月5日(金)に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』では、偶然にも同じタイミングでケガをしていたマツコ・デラックスと有吉弘行が、そのいきさつを明かした。

マツコは腰の亜脱臼、有吉は小指の骨折と、2人は同時期に負傷。特にマツコは夏休み明けの仕事復帰初日に悲劇に見舞われたという。有吉は「うわぁ最悪!」とマツコに同情した。

北海道での仕事のため羽田空港に向かったマツコだが、「羽田空港の入口に入れなくて、ずっと外にいた。『このまま夜になるのかな』って。車から30分降りられなかった。もう動けない」と、あまりの痛みに身動きが取れなかったと振り返る。

「飛行機の時間がどんどん迫っているし、行かなきゃと思って立ったはいいけど、今度は入口で40分くらい動けなかった」と明かすと、有吉は「(通行人からは)わがままタレントって思われたかも」と冗談を言ってスタジオを笑わせた。

一方、有吉はソファに小指をひっかけて全治6週間の骨折。「拷問」レベルの痛みだったと嘆く有吉に、マツコは「かわいそうと思うのが半分、ちょっと嬉しい…この同じタイミングでやっていただいて」と思わずニヤリと笑った。

さらに、坂上忍も転倒して肩を脱臼・骨折したという話になり、マツコは「10年前くらい死にかけたテレビを救った3人ですよ。それがもう本人が死にかけている」とコメント。

いわば「同志」ともいえる3人が同じタイミングでケガをするまさかの展開に、マツコは「呪いだと思うのよ。本流じゃないことをやった3人にバチが当たった」、有吉は「ああいう売れ方をしたら10年後にこういうバチが当たる。悪魔との契約でね…」と、笑いながら語っていた。

このほか、視聴者から寄せられた「エビフライはお腹いっぱいにならない…」というテーマでもトークを展開。有吉がエビフライに苦言を呈し…。

※マツコ&有吉に聞いてほしい、トークしてほしい話を大募集!

※『マツコ&有吉 かりそめ天国』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『マツコ&有吉 かりそめ天国
毎週金曜よる8:00~8:54、テレビ朝日系列(※一部地域を除く)