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解散の危機が噂されている実力派漫才コンビ。ドッキリ企画で嫉妬心あらわに

千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。

9月7日(日)の同番組では、ドッキリ企画「ツッコミでコンビ愛を取り戻せ!相方嫉妬NTR!」が放送された。

©AbemaTV,Inc.

マンネリ化してしまう相方との関係に刺激を与え、コンビ仲を再び燃え上がらせるための今回のドッキリ企画。

実力派漫才コンビとして頭角を現しつつも、解散の危機が噂されているひつじねいりが挑戦した。

最近、他芸人とのユニット活動に力を入れているというツッコミの松村祥維をターゲットに、「もっとちゃんと俺の声を聞いてほしい」と不満をもらす相方の細田祥平が東京ホテイソンのたけるとともに“嫉妬”させるドッキリを仕掛けた。

2年後輩であるたけるのスピード感あるツッコミに相方のボケを奪われ続け、不満を募らせていった松村は、一時収録が中断したけるが退席すると「たける不在の中でやってもうてええんちゃう?」「たけるがおらんくても別にできるっちゃできるけどね?」と嫉妬心をあらわに。

さらには「大丈夫?お腹痛い?」「体調悪いのにあれやったら、ちゃんとここ(コンビ)でやるから」と、たけるを帰らせようとする素振りまで見せた松村に、ノブは「かわいいなコイツ」「嫉妬がすごい出てるやん」と笑った。

©AbemaTV,Inc.

そしてネタバラシ後、松村が「二度と俺のこと見ずにボケるなよ」「俺だけを見てボケろ!」と細田に訴えるなど、無事コンビ仲を再燃させることに成功。

大悟も「これでM-1も上手くいってくれたら、やった甲斐があった」と見届けた。

※番組情報:『チャンスの時間
番組の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能

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