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藤井 風、もし音楽ができなくなったら…「本当何でもしたい。バイトとか」衝撃発言に音楽のプロも驚愕

今さら人に聞けないような“音楽の基本”から、制作の裏側や専門テクニックといった“マニアックな知識”までを掘り下げる『EIGHT-JAM』。

9月7日(日)の同番組では、藤井 風特集の完結編が放送された。

今や日本を代表するアーティストの1人となった藤井に、ついに120分にわたるロングインタビューが実現! 前回の放送では、曲作りの方法や数々の名曲のウラ側などこれまでテレビでほとんど語られていなかった貴重な話が続々と明かされたが、今回は3年ぶりとなる最新アルバム『Prema』について深掘りした。

スタジオには、これまで多くの作品を共に作り上げてきたYaffleをはじめ、藤井の音楽を愛する江﨑文武、STUTS、清塚信也が集結。さまざまな角度から藤井に質問を投げかけた。

そして、同じ時期にデビューして弟のような存在だというVaundyから寄せられた質問は「音楽ができなくなったら何をしますか?」。

これに藤井は「いつでも一般社会に溶け込む準備はできています」と回答。「音楽がいつなくなってもいいような覚悟は常にするべきだと思っていて…。本当何でもしたいです。今までできなかったこと、バイトとか。雇ってくれるなら、レジとか。接客とか好きな方だと思う」とまさかの言葉が飛び出すと、スタジオでは「えぇウソ!?」と驚きの声があがった。

さらに「音楽を長く続けたいという気持ちはない?」と尋ねられた藤井は「ないですね、そんなに。できることがなくなったら、もうそれが辞め時って思ってます」と話す。

また、「音楽をやっていて、もっとも幸せを感じる瞬間は?」という問いには、「すごい退屈なアンサーかもだけど、レコーディングが好きです。作品を作るっていう作業がすごい好き」と述べた。

「作品を1から構築していけるっていうプロセスが結構好き。それをみんなに聴いてもらえるんだっていう嬉しさもある。みんなに届けられる、これをそういう時の嬉しさはすごいあります。それはミュージックビデオだったり、音楽をそういう形で届けたりしている喜びはあります」と続けた。

そして、発売中の最新アルバムについても「早く聴いてほしいし、早くちゃんと届けていきたいなと思ってます」とファンに呼びかけた。

このほか、「休日は何している?」「最近ダウンロードした曲は?」「エゴサはする?」など、謎に包まれた素顔に関する質問もされた。藤井の答えはいかに?

さらに、最新アルバムでは、NewJeansの大ヒット曲を手がけたプロデューサーとのタッグが実現。藤井自身も「腹をくくった」と語るほど大きな挑戦となった作品なのだそうだが、そこには一体どんな思いが?

※『EIGHT-JAM』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『EIGHT-JAM
毎週日曜 午後11:15~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

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