9月1日（月）の『あのちゃんねる』は、以前話題を呼んだ「河合会」企画の未公開バージョンをオンエア。Snow Manの深澤辰哉とACEesの浮所飛貴がゲストとして登場し、河合郁人が会長を務める「河合会」の模様が紹介された。

【映像】Snow Man深澤辰哉、毎年お年玉をもらっている意外なタレント

河合会とは、かつて河合が後輩たちを集めて定期的に開催していた食事会のこと。近年は活動休止状態にあり、今回が10年ぶりの開催となった。

「尊敬する先輩は河合さん」と話していた深澤は、「20歳になってお酒を飲むようになった時に、『MCをやってみたら』って河合くんに言ってもらったんですよ」と、河合との思い出を振り返った。

当時、深澤は控えめな性格で自信がなかったが、この言葉をきっかけにグループ内で進行役を担うようになったという。「その一言がなければこのキャラクターだったのかな」と語り、河合への感謝の気持ちをにじませた。

河合は「（それまでMCは）渡辺翔太がやっていて。でもふっか（深澤）がやったほうが絶対いいよって言ったのを覚えている」と回想。当時から深澤の適性を見抜いていたようだ。

あのちゃんが「たしかに進行のイメージがある」とうなずくと、「それを生んだのは僕です！」とドヤ顔を見せ、スタジオを笑わせた。

さらに番組では、河合会の恒例だった“お年玉”エピソードも明らかになった。

河合が「ふっかには毎年あげているんです」と明かすと、深澤も「今でももらっています」と認めた。

「お金で好感度を買ってんじゃん」とあのちゃんがツッコミを入れたが、深澤は「違うんです。僕はお世話になっているし、きっと河合くんもかわいがってくれている。お互いの気持ちがあるから」とすかさずフォロー。さすがの後輩力を発揮する。

ところが、進行役の加納（Aマッソ）が「1万円を渡したことを言えよっていう契約ではないってことですね？」と確認すると、河合は「まぁ、言って欲しいけどね」と本音をポロリ。

「毎年よ、1万円。Snow Manに俺は1万円あげている！」とキッパリ言い切り、器の小ささを隠さない発言で一同の笑いを誘った。

そんなお年玉の使い道について、深澤は「食費か帰りのタクシー代」と明かした。特別なことに使うわけでも、大切に貯めるわけでもなく、毎年生活費として消費していることが判明し、河合は「おい！」と笑いながらツッコミを入れていた。

そのほか番組では、河合のソロ曲を当てるイントロドンクイズで盛り上がる場面も。

しかし、深澤も浮所もまったく答えられず、あのちゃんも「こういう曲調歌うんだ！」と驚くまさかの展開に。河合の意外な一面が明らかになった。

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※番組情報：『あのちゃんねる』
毎週月曜　深夜0：45～1：20、テレビ朝日系24局（※一部地域を除く）