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齊藤京子、過去に犯した衝撃の“罪”を告白「盛り上がりを欲しがるメディアが悪い」

齊藤京子とヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる『キョコロヒー』。

9月2日(火)の同番組では、新企画「飽きちゃった懺悔室」を放送。齊藤の意外な“罪”が明かされる場面があった。

この企画は、趣味や習い事を始めたのに長続きしなかった“罪悪感”を抱えるゲストに、齊藤が“シスター齊藤”として救いの言葉を授けるというもの。牡蠣や野球、キントーン、テーブルクロス引きなど、さまざまなブームを経験しては飽きてきた齊藤にぴったりの内容だ。

スタジオに懺悔をしにやって来たのは、かが屋の賀屋壮也と、IZ*ONE元メンバーで俳優の矢吹奈子。

矢吹は韓国で活動していた当時を振り返り、「本場のトッポギがすごく辛かったので、お湯で洗って食べてたんですよ。日本に帰ってその話をすると『ただの餅食べているだけや~』って(言われる)。そこまでの一区切りで笑いが取れる」と明かした。

実際には、韓国に長く住むうちに辛さにも慣れ、普通に食べられるようになっていたそうだが、「盛り上がりが欲しいから(その後も洗っていると)言っちゃうんです」と打ち明け、罪悪感をのぞかせた。

これに対し、シスター齊藤は「全然大丈夫です」と即答。「エピソードトーク丸々嘘つかれる方もいますから」とあっけらかんと言い放ち、スタジオをざわつかせた。

そのうえで自身の体験談を語り、「ラーメンが大好きで、『多い時は週6で8杯食べます』みたいなことを言ってたんですけど、それ一度だけ」と衝撃告白。しかも「ラーメン博物館に行って小さいラーメン3杯食べたのも全部入れました」と打ち明け、笑いを誘った。

「たった一度のことをいっぱい言っているだけ」と開き直るシスター齊藤。その潔さにヒコロヒーも思わず笑ってしまった。

極めつけは「盛り上がりを欲しがるメディアが悪い」との一言。シスター齊藤は話を盛ることを反省する必要はないときっぱり主張した。

矢吹は「ありがとうございます!」と安堵の表情を浮かべ、嘘への罪悪感から解放された様子だった。

番組ではそのほか、かが屋・賀屋が1回でやめてしまった習い事を告白する場面もあり、齊藤がこれまでの“飽きっぽい遍歴”を紹介。最後には思わぬ名言も飛び出し、ヒコロヒーも感心する回となった。

※『キョコロヒー』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『キョコロヒー

【毎週火曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

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