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相葉雅紀「心が洗われた!」と感動。超元気82歳のパン職人を見て反省「これを見たら…」

相葉雅紀「心が洗われた!」と感動。超元気82歳のパン職人を見て反省「これを見たら…」

本日9月3日(水)の『朝メシまで。』は、ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係〜』との豪華コラボスペシャルが放送される。

同ドラマでトリプル主演を務める大森南朋・相葉雅紀・松下奈緒をゲストに迎え、“首都圏の大動脈”国道16号を舞台に、深夜のお仕事を“大追跡”する。

スペシャルナレーションは、同じく『大追跡』に出演している名優・光石研が担当する。

◆国道16号の安全を守る深夜パトロール

東京、神奈川、千葉、埼玉――関東一円をつなぐ、全長約330キロの国道16号。

関東の人々の暮らしになくてはならないこの道路では、さまざまな真夜中の仕事人が奮闘している。

まずは、自動車専用道路の安全を守るパトロール隊の“朝メシまで”に密着する。

彼らの仕事は、国道を走る人たちの命を守ること。落下物の回収や故障車の対応はもちろん、ゲリラ雷雨などで冠水した道路の復旧作業や除雪なども行う。

小さな落下物でも大事故を引き起こす可能性があるため、落下物があるという情報が入るとすぐさま黄色のパトロールカーで現場へ向かうが、深夜、制限速度80キロのバイパスで行われる回収作業はまさに命がけ。

そんななか、警察から自動車専用道路に自転車が進入したという緊急通報が。

高速道路並みの速度で走行する車と接触すれば大事故になりかねないが、はたして無事保護することができるのか?

緊迫の映像に、松下は「私たちが寝ている間もお仕事してくださっているのだから、これからあの黄色い車を見たら“ありがとう”って思う!」とパトロール隊の働きに感謝する。

◆超元気82歳のパン職人

また、スタッフが国道16号の神奈川・横須賀エリアを調査していたところ、深夜3時にともる灯りを発見。

そこは、戦前の1938年から営業を続けてきた老舗パン店だった。

超元気な82歳の2代目店主が切り盛りするこの店の名物は、ポテトチップを特製マヨネーズであえてコッペパンに挟んだ“ポテトチップサンド”。

ほかの店にはない名物パンは、いったいどのようにして生まれたのか? 誕生秘話が明らかに。

そして長年この地で働き続けた店主だからこそ語ることができる、国道16号の知られざる歴史とは?

客の笑顔のために深夜3時から夕方6時まで忙しく働き続ける店主の姿に、相葉は「心が洗われた!」と感動しつつ、「僕は今後、朝早いとか夜遅いとか文句言わない!これを見たら…僕らの朝は早くない!」と、ちょっぴり反省モード。

大森も、店主の飾らない言葉の数々に「たまに出てくる名言がいいね」と笑顔だ。

スタジオには店主が焼いたクリームパンが登場するが、試食した大森は「懐かしい(味わい)!」と絶賛。松下も「幸せな味がする…」とほっこりする。

最終回拡大スペシャル直前のドラマ『大追跡』とのコラボが実現した今回の『朝メシまで。』、国道16号の“大追跡企画”に注目だ。

※番組情報:『朝メシまで。
2025年9月3日(水)よる7:00~9:00、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

※『朝メシまで。』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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