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ロバーツ監督、大谷翔平の“5イニング登板”を前倒した理由を語る。投球フォームの変化にも冷静な評価

昨シーズン、ロサンゼルス・ドジャースをワールドチャンピオンに導いた名将デーブ・ロバーツ監督への「ABEMA」独占のインタビュー企画『おはようロバーツ』

9月1日(月)放送の同企画では、ロバーツ監督が右ひじの手術から2年を経て待望の復活勝利をあげた大谷翔平選手の現状について語る場面があった。

©AbemaTV,Inc.

大谷選手は8月14日の古巣ロサンゼルス・エンゼルス戦との直接対決に登板し、復帰後初めて5回目のイニングに突入。連打を浴びて途中降板となったものの、マイク・トラウト選手との対戦など日本でも大きな話題となった。

これについて、以前「9月前に5イニングは投げない」と言っていたロバーツ監督は、「5回までやってみようと私が決めた」と明かす。さらに「翔平が次の段階に進む準備ができていると感じた。1週間ほど早かったかもしれない」と予定を前倒した理由を語った。

©AbemaTV,Inc.

また、大谷選手が投球フォームを調整していることについて、ひじへの負担を問われたロバーツ監督は「今のところ心配していない」とコメント。

「彼が腕の角度やフォームを少し変えたことは知っている。それがただ単に今の彼にとって投げやすいのかわからないが、現時点ではあまり心配はしていない」と、冷静に状況を見守る姿勢を示していた。

※番組情報:ABEMA『おはようロバーツ
番組の模様は「ABEMA」にて無料配信中!

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