コムアイ、山田孝之&菅田将暉W主演『dele』第2話に登場!彼女は死を目前に…
クライアントの依頼を受け、死後に不都合なデジタル記録をすべて“内密に”抹消する主人公・坂上圭司(山田孝之)と真柴祐太郎(菅田将暉)の活躍を描くドラマ『dele(ディーリー)』。
8月3日(金)放送の第2話では、スマホ・データの死後削除を依頼していた詩織(コムアイ)が突然、「やっぱりデータは消さないでください」と書き残して死亡する。
詩織の心変わりの理由を探らざるを得なくなった圭司と祐太郎。そんななか、祐太郎は詩織と交流のあった沙也加(石橋静河)を訪ねるが…。やがて圭司らは、詩織のスマホから“微塵も想像していなかったデータ”を見つける――。
◆第2話あらすじ
自分のスマホが48時間操作されなかったら、スマホのデータを全削除してほしい――。プログラマー・坂上圭司(山田孝之)が営む「dele. LIFE」にそう依頼していた宮内詩織(コムアイ)のスマホが、操作されなくなったとの信号が送られてきた。
死亡確認に向かった圭司の相棒・真柴祐太郎(菅田将暉)は、自室でペンを握ったまま死んでいる詩織を発見。さらに「エンディングノート」と書かれた1枚の紙を見つける。
そこには「お葬式はしないでください」など、プリントアウトされた希望リストとともに、「dele. LIFE」宛に手書きで「やっぱりデータは消さないでください」との一文が記されていた!
何らかの理由で死にそうになった詩織が、慌ててこの一文を書き足したのだとしたら、なぜ彼女は死ぬ直前になって削除依頼を撤回しようとしたのか…。圭司と祐太郎は謎多き本心を探らざるを得なくなる。
やがて祐太郎は友人のふりをし、詩織の両親と接触。葬式にほかの友達も連れてきてほしいと頼まれ、詩織の友人を探し始めた祐太郎は巡り巡って、春田沙也加(石橋静河)が働くガールズバーへとたどり着く。だが、詩織の名を聞いた沙也加は、怪訝な顔で彼女のことはよく知らないと告げ…!?
やがて想定外の事実が次々と発覚。そんななか、祐太郎の一言が響いた圭司は、詩織が削除依頼を取り消したデータの中身を確かめようと決意する――。
※番組情報:金曜ナイトドラマ『dele(ディーリー)』第2話
2018年8月3日(金)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)