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寺川綾、感涙!「続けていればオリンピックに行けた」先輩が水泳をやめた“真の理由”

さまざまなゲスト有名人の「学生時代の同級生が今何をしているか?」を調査する番組『あいつ今何してる?』

8月1日(水)に放送される同番組には、ロンドン五輪・背泳ぎ銅メダリストでスポーツキャスターの寺川綾が登場する。

©テレビ朝日

1984年、大阪府大阪市に生まれた寺川綾。近畿大学附属高等学校3年生のとき、パンパシ水泳に出場し、200メートル背泳ぎで銀メダル獲得。2010年には日本選手権で50メートル背泳ぎ、100メートル背泳ぎ、200メートル背泳ぎの3種目で2年連続優勝を飾った。

2012年のロンドンオリンピックでは100メートル背泳ぎ、4×100メートルリレーで銅メダルを獲得。現役引退後、はテレビ朝日の『報道ステーション』でスポーツキャスターを担当するなど多方面で活躍している。

 

◆寺川綾のライバルは、一見水泳とは関係のない仕事に!

そんな寺川が気になる存在として名前を挙げたのは、他校の先輩でもある背泳ぎのライバル。

彼女は寺川よりも2学年上の先輩で、ジュニアオリンピックの常連選手。さらに年代別の日本代表でもともに過ごしたと言うが、当時、寺川は「一度も勝てなかった」ため、ライバル心を燃やしていたという。

しかし、日本代表として国際大会に出場する際は、同部屋で長い時間を過ごし、ホームシックになる寺川の面倒を見てくれた優しい先輩でもあったとか。そして、世界レベルのスイマーでありながら、練習の合間に分厚い小説や本を読み、成績優秀で宿題の面倒なども見てもらっていたという。

彼女が水泳を続けていたらオリンピック選手になれるほど強い選手だったと寺川は言うが、寺川が大学に進学してから大会で出会うことは無くなっていったのだとか…。将来を期待されながら、彼女はいったいなぜ水泳の世界から去ってしまったのか? そして今はどこで何をしているのか?

調べると、彼女は一見水泳とはまったく関係のない、そして超難関(?!)の驚きの仕事に就いていることが発覚し、スタジオ騒然!

そして、後のオリンピックメダリスト寺川綾が勝てなかったほどの実力者でありながら、一体なぜ水泳をやめてしまったのか…。「水泳を続けていればオリンピックに行けた」という彼女が、水泳をやめた真の理由を告白。それに寺川は驚き、感涙する。

※番組情報:『あいつ今何してる?
2018年8月1日(水)午後7:00~午後8:00、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

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