千原せいじは「カバアレルギー」。カバが生息する川の汲み上げ水になんと…!
2018.07.31
世界各国の“極地”で暮らす日本人を訪ねる番組『世界の村で発見!こんなところに日本人』(ABC・テレビ朝日系)。
今回は「遠く離れた辺境の地で成功を収めた!3時間スペシャル」と題し、芸能人が日本から遠く離れた辺境の地で大成功を収めた日本人に会いに行く。
今回、千原せいじはアフリカのナミビアで日本人探しを実行。その滞在中、とある異変が起こり…。
◆アフリカ・ナミビア 国境の田舎町に住むたったひとりの日本人女性
アフリカントラベラー・千原せいじが訪れたのは、2度目となるナミビア。首都ウィントフックからバスを乗り継いで向かったのは、ザンビア、ジンバブエ、ボツワナに囲まれたザンベジ川流域にあるカティマムリロ。
せいじの体に異変が起きたのは、そのカティマムリロに到着した翌朝だった。「体が痛いような、かゆいような…」というせいじは、宿泊先の水がザンベジ川から汲み上げられていることに着目。
実は、これまでのアフリカ旅で”カバアレルギー”であることがわかったせいじ。カバが多く生息するザンベジ川の水にアレルギー反応が出たと自己分析する。
1000キロに及ぶ距離を長距離バスを乗り継いでの移動に、さらに”カバアレルギー”…。そんな過酷な旅となった今回、ついに出会った日本人女性とは?
このほかにも、番組レギュラーの森山良子は南米エクアドルへ、女優・石田えりはパラグアイへと日本人探しへ向かう。
そして、東南アジア・カンボジアへと旅立った女優・とよた真帆は、ジャングルの真っただなかで吸血ヒルだらけの密林でテント暮らしをする日本人と出会う。
※番組情報:『世界の村で発見!こんなところに日本人』3時間スペシャル
2018年7月31日(火)午後7:00~午後9:48、ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット
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