紫吹淳も納得、No.1美肌県が決定!「最下位の県がすべきこと」も明らかに
7月28日(土)に放送される『ふるさとのジュンバン』は、さまざまなテーマ別に47都道府県をランキングする特別番組。
自分が育った県や、今住んでいる県が何位にランクインしているのか、家族そろって楽しむことができるバラエティーだ。
先日、同番組の収録が行われ、山形県出身のあき竹城・埼玉県出身の澤部佑(ハライチ)・富山県出身の柴田理恵・群馬県出身の紫吹淳が参加。番組の見どころを語ってくれた。
◆美肌県ランキングに女性陣、興味津々
最初のテーマは、“美肌県ランキング”。同ランキングは、47都道府県すべてに店舗を持つ大手化粧品メーカーが、店にやってきた女性たち66万人の肌データを調査。それに基づき、“肌がキレイな女性が最も多い県はどこか”を分析し、ランキングを作成したもの。
実は、美肌には住んでいる場所の地形や気候が大きく影響しているそう。「シワができにくい」「キメが整っている」「毛穴が目立たない」など8つの項目に注目し、都道府県別に掘り下げていくと、なんとも意外な結果が浮かび上がる。はたして、No.1美肌県の栄冠に輝くのはどの県なのか。また、その美肌の理由とは?
◆銀座の名店が選んだ、こだわり食材の産地
また、“銀座の名店が使っている、おいしい食材の産地ランキング”も発表。
日本が誇る食の最高峰の街、銀座――。番組では100に及ぶ名店を調査、多くの店が使っているおいしい食材のナンバーワン産地を集計する。
取り上げるのは、鯛・トマト・卵・牛肉の4つの食材。それぞれの食材で、銀座の名店が採用している産地はどこなのか?
◆最高の“セカンドライフ”を満喫できる都道府県ランキングも!
さらに、“人生の楽園を見つけられる県ランキング”も紹介される。
今年で放送19年目を迎えた長寿番組『人生の楽園』の895回のオンエアのなかでも登場頻度が高く、”あこがれのセカンドライフ”を実現するのに最適な都道府県を集計して発表! はたして、その土地の魅力とは?
このテーマでは、『人生の楽園』で案内人を務める西田敏行、菊池桃子もVTRで登場。石田純一、東尾理子夫妻がナレーションを担当する。
また、実際にその土地に移住した人々の充実した暮らしぶりや、各自治体の移住者への支援施策なども取材。第2の人生を夢見る人々にとって多彩な情報が満載だ。
◆出演者コメント
※あき竹城(山形県出身)コメント
「収録は、とても楽しかったですね!! 私の出身地、山形県が“美肌ランキング”の上位に入ってよかった~! 第2弾が実現したら、名湯の都道府県ランキングを知りたいですね! 楽しくてタメになる番組なので、ぜひ皆さんに観ていただきたいです」
※澤部 佑(ハライチ/埼玉県出身)コメント
「自分の県がどこに出てくるのだろうと、ドキドキしながら楽しむことができました。“人生の楽園ランキング”では、セカンドライフに関していろいろなサポート制度があるのを知ってビックリしました。第2弾では、とにかく埼玉が1位のランキングを見たいです(笑)。“地元ガンバレ!”と応援しながら楽しめる番組だと思います」
※柴田理恵(富山県出身)コメント
「収録は、とても面白かったです! “人生の楽園ランキング”では移住者に対する各県の取り組みを知ることができて、興味深かったですね。また、“銀座の名店が使っているおいしい食材の産地ランキング”では、頑張って特産を作れば、その一品だけでも県を有名にすることができるなと思いました」
※紫吹 淳(群馬県出身)コメント
「自分の出身地のランキングにショックを受けたところもありましたが、なぜそうなのかという理由もわかったので納得できましたし、どのように改善できるかも考えられたのでよかったです。また、いろいろな県の魅力がわかって、行ってみたいな、なんて思いました。
意外なランキングだけど納得できちゃう、楽しい番組です。美肌ランキングなんて興味津々でした! 1位になる理由も納得でしたし、逆にどうして最下位になるのか、だったら最下位の県は何をすべきなのかもわかりました。あなたの県はいったい何位? 是非、ご覧ください!」
※番組情報:『ふるさとのジュンバン』
2018年7月28日(土)午後2:55~午後4:25、テレビ朝日