かまいたち山内、番組Pと一触即発!? 怒りのクレーム電話「文句あるんだったらいつでも来いや!」
かまいたち(山内健司、濱家隆一)が体を張ってさまざまな企画に“ガチ”で挑む人気番組『かまいガチ』。
8月20日(水)の同番組では、新企画「かまいガチをもっと良くしたいねん!」が放送された。
【映像】かまいたち山内、番組Pと一触即発!? 怒りのクレーム「文句あるんだったらいつでも来いや!」
番組開始から5年が経ち、『かまいガチ』をより良くするために不満や改善点をヒアリングしていくこの企画。
今回はみなみかわ、水田信二、さや香・新山、好井まさお、ライス・関町知弘、わらふぢなるお・口笛なるおといった準レギュラーたちがスタジオに集結。番組に対する不満を爆発させた。
番組では、「TVerのサムネがひどい」(みなみかわ)、「番組に1年以上呼ばれていない」(関町)などとクレームが殺到。それに「真摯に受け止める」といいつつも、なぜかケンカ腰にヒートアップしていく山内。
すると後半、水田が『かまいガチ』のある企画のせいで『テレビ千鳥』に呼び出されたと切り出す。
というのも、以前『かまいガチ』で鯛を釣るロケに参加した水田。そこで鯛がたくさん釣れたものの、「オンエアの翌日、『テレビ千鳥』が鯛を釣りに行くっていう企画で細いアジしか釣れなかったんですよね。ほんで(千鳥が)めちゃくちゃ恥かいたって言って…」と吐露。なぜかかまいたちではなく、その放送回のゲスト・水田と新山、そしてアインシュタイン・河井ゆずるが「もう二度と番組で鯛を釣らない」との誓約書にサインをさせられたと話す。
「なんで俺らが怒られなあかんねん。かまいたちが言われるべきやん」とイライラが収まらない水田に対し、山内は「言ったらええやん、それ俺らに言うんじゃないですかって」と言い返す。
そんな水田の主張を受けて、山内自ら『テレビ千鳥』の山本プロデューサーに電話をすることに。
しかし山本プロデューサーは電話に出ず、山内は「逃げてるわ」と不機嫌な表情を見せると、留守電に「水田と新山は『かまいガチ』の鯛ロケ行きたいって!水田と新山は出たいって言ってんねん!文句あるんだったら水田と新山のとこ、いつでも来いや!」と怒りのメッセージを残す。
濡れ衣を着せられたような展開になり、水田と新山は「おかしいって」「俺らがめちゃくちゃ言っているみたいになる」と猛攻撃。
さらに山内は目の前にあった紙を破り捨て、「契約書は破棄したと一緒」と言い放つが、新山から「ただの普通の紙を破いただけ」とつっこまれた。
そして、収録後に山本プロデューサーから折り返しの着信が。先ほどの強気な態度と打って変わって丁寧に「留守電だけ確認しといてもらっていいでしょうか…」と説明する山内に、水田は「直接なんも言われへん」と呆れていた。
このほか、みなみかわは若手時代とは一変した現在の濱家の行動に「信じられない」とこぼし…。しかし、告発したみなみかわにまさかの疑惑浮上!?
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※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※番組情報:『かまいガチ』
毎週水曜よる11:15~11:45、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)