テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
menu

嘘告白の主人公、倒れたヒロインに本気ハグ…感情揺れ動く涙声の「見っけ」<リベンジ・スパイ>

大橋和也と渋谷凪咲の“ナニワコンビ”がドラマ初共演となる『リベンジ・スパイ』。

本作は兄の死の真相を追うためにスパイとなった青年・菅原優我(大橋)と、ターゲットの社長令嬢・藺牟田花(渋谷)を中心に描かれる禁断の“スパイ・ラブコメ”だ。

8月16日(土)に放送された第6話では、花が熱中症で倒れ病院に運ばれる事態に。これまで花をリベンジのために利用しようとしていた優我だったが、彼女が倒れたことを知ると、血相を変えて病院に駆け付け…。

◆リベンジのための交際のはずが…

不審死した兄・尚之(溝端淳平)の死の真相を調べるため、事件のカギを握る会社“藺牟田メディカルデータ”の社長令嬢・花と交際をはじめた優我。そんななか尚之が生前、藺牟田メディカルデータの社長で花の父でもある隆一(髙嶋政伸)と会っていたことを知る。

そこで優我は隆一の情報を探るため、花との距離を縮めるべくデートに誘いだした。

しかし、デートのなかで花が見せるさまざまな表情に優我は思わずニコニコしてしまい、感情が揺れ動き始める…。

そしてある日、花は出社中に熱中症で倒れてしまった。

バスで出社してくる花を待ち構えていた優我が彼女が降りてこず戸惑っていると、乗客が「倒れちゃった子大丈夫かな」と話しているのが耳に入る。優我は乗客に声をかけ、倒れた女性が救急車で運ばれたと知るや、自転車に乗り大急ぎで病院に向かった。

しかし看護師から家族でもない優我には、花が入院しているかは教えられないと言われてしまう。すると優我は看護師の静止を振り切り「花ちゃん!花ちゃんいるよね!」と病室を探し回った。

そしてようやく花を発見すると、優我は心底安心したように彼女を抱きしめ、涙声で「見っけ」と告げる。

あくまでリベンジのために花と付き合っていたはずの優我が本当に花を大切に思い始める展開に、キュンキュンしてしまう回となっていた。

こうして優我の感情に変化が生まれ2人は両想いになっていくのかと思いきや、第6話の終盤では花が「(恋人関係を)もう終わりにしたい」と告げ…。

※ドラマ『リベンジ・スパイ』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『リベンジ・スパイ
毎週土曜よる11:00~、テレビ朝日系24局