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一青窈、デビュー曲『もらい泣き』誕生は“カレー屋での号泣”から… 意外な秘話にももクロ驚き!

一青窈、デビュー曲『もらい泣き』誕生は“カレー屋での号泣”から… 意外な秘話にももクロ驚き!

「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと!』。

8月16日(土)放送回のゲストは、歌手の一青窈(ひとと・よう)。

ももクロとは音楽番組で共演歴はあるものの、じっくり話すのは今回が初めてだという。メンバーたちは「こんなド深夜に?」と、出演してくれたことに驚きながら、喜んで迎えた。

最初のメニューは「濃厚な味わい 歌詞のウラガワ」。

一青といえば『ハナミズキ』や『もらい泣き』など、口ずさみたくなるメロディと頭に残る独特なワードが魅力。そんな彼女から作詞の秘訣を学ぶことに。

玉井詩織は「一青さんの歌から知った言葉も多い」と、『ハナミズキ』がきっかけで身近にあったものの存在に気づいたと話す。高城れにも「“ふたりぼっち”っていう表現があるんだ」と、一青の曲の歌詞から言葉を学んだと語る。

そんな一青のさらなる魅力を知るため、とある大物プロデューサーからVTRが届いた。彼女がどれほど素晴らしい才能を持っているのか、ヒット曲『ハナミズキ』の歌詞に込められた意味など、制作の裏話を明かす。

ももクロにとっても縁のある、その大物プロデューサーとは?

そして一青は、当時の曲作りについて教えてくれた。デビュー曲『もらい泣き』は、何度も歌詞が書き換わり、計20〜30通りの『もらい泣き』が完成していたという。

また、作詞をする際は独自の“オノマトペ”が大切とのこと。

しかし、“オノマトペ”という言葉にピンときていない高城と百田夏菜子。「何回も聞いたことがある」とごまかしつつ、一生懸命に答えを探そうとする。最終的に「料理の“さしすせそ”みたいなもの」と答えた。

『もらい泣き』の独特な歌詞が生まれたきっかけのひとつは、一青が泣き崩れていたときに“ナン”を差し出してくれたカレー屋との出会い。さらに、歌詞にエッセンスを加えるために必須のアイテムがあるという。

普段使わないワードが飛び交うスタジオで、百田と高城は一青独自の“オノマトペ”のルールについていくことができたのか?

※番組情報:『ももクロちゃんと!

2025年8月16日(土)深夜3:50~、テレビ朝日

※『ももクロちゃんと!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※テレ朝動画「ももクロちゃんと!アフタートーク」はこちら!

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