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女山賊が、旅人を崖から突き落とす!“断崖”の先にあるポツンと一軒家を訪問

日本各地の人里離れた場所になぜだかポツンと存在する一軒家。そこにはどんな人物が、どんな理由で暮らしているのか!?

衛星写真だけを手がかりにその地へと赴き、地元の方々からの情報を元に一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく番組『所&林修のポツンと一軒家』

7月22日(日)に放送される同番組では、ゲストに尾上松也と真飛聖を迎える。

©ABC

◆宮崎県、恐怖の断崖の先にポツンと一軒家

宮崎県の中央部、山深い中にポツンとある一軒家。衛星写真で確認すると、近くに川が流れており、大きな畑もあるようだ。

「宮崎県といえば地鶏のイメージもあるので、養鶏?」と真飛が予想すれば、尾上は「真っ黒に日焼けしたお父さんが、ワニ革のハットをかぶってサバイバルな生活をしている所を見てみたいですね」と個人的な希望を込めて予想する。

捜索隊が向かったのは、目指す一軒家からおよそ7キロ離れた先にある集落。地元の人に衛星写真を見てもらい、一軒家の情報収集からスタートする。

道を歩いていた女性に話を聞いてみると、一軒家のことを知っているようだが、「そこへ行くには車は通れん。山道を25分くらい歩かないと行けない」と教えられる。

しかも、「そこへ行く道が、スゲェ崖だよ!」と気になる情報が。実は、女山賊の“おせん”が旅人を襲ってその崖から突き落としたという昔話の舞台とされている場所で、かなり危険な崖なのだという

さらに、山には人の血を吸うヒルも生息するらしく、捜索隊も思わず身をすくめてしまう。はたして、女山賊の言い伝えが残る恐怖の断崖を抜けた先に、いったいどんな人が、どうして住んでいるのか?

©ABC

また、北海道の積丹半島の山の真っただ中にあるポツンと一軒家も訪問。近くの集落で道をたずねると、「途中にバリケードがある」という意味深な情報が…。

一軒家に辿り着いた捜索隊が住人にいろいろと話を聞いていくと、戦争による混乱に巻き込まれた家族と、この地の歴史的なエピソードが明らかになる。

※番組情報:『所&林修のポツンと一軒家
2018年7月22日(日)午後6:57~午後7:58、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット

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