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長野に移住の宮地真緒、60年に1度しか咲かないという“笹の花”を発見!

タレントたちが縁もゆかりもない地方に移住し、その様子に密着するリアル・ドキュメント・バラエティー番組『イチから住 ~前略、移住しました~』

©テレビ朝日

現在、北アルプスの大自然が広がる長野県白馬村に移住している女優・宮地真緒。

7月22日(日)に放送される同番組では、アウトドアショップでのひと仕事を終えた宮地が、練習中のスタンドアップパドルボードで“癒し”の場所へ案内してもらうことに。自然に囲まれた美しい空間を満喫する。

©テレビ朝日

また、宮地は峠道の草刈りをする地域活動にも参加。歩く際に邪魔になる枝を中心に切っていくが、太い木を切り倒すことも…。

宮地は、花の形が竜の頭に似ているといわれる“銀竜草”や60年に1度しか咲かないという“笹の花”、フクロウの羽など珍しいものを次々に発見。

そして作業を終えた後は、地元の女性たちと昼食作りにいそしむ。郷土料理の“おやき”や海藻の一種“えご草”を用いたひと皿など豪華料理がズラリ。そして、“あの”お菓子を使ったアイデア料理も登場! 絶品料理の数々を堪能する。

 

◆山梨県移住の益子直美、郷土料理“せいだのたまじ”を作る

©テレビ朝日

一方、富士山と湖の美しい景色を望む山梨県富士河口湖町に移住した元全日本女子バレーボール代表の益子直美&プロロードレーサーの山本雅道夫婦。この日は、移住してから親しくなったある夫婦のもとを訪ねることに。

古いペンションを自ら改装したというご主人は、実はその道30年のオーダーメイドの椅子作りを行う職人だった。DIYが趣味の山本は、大好きな木々に囲まれた住まいに思わず大興奮。

そして益子は、旬の郷土料理“せいだのたまじ”の作り方を教わる。“せいだ”は、山梨県の役人だった人物に由来しているそうで、“たまじ”は小さいジャガイモを意味するとか。いったいどんな料理なのか?

さらに、ガーデニングが趣味の益子は、人気のスポットで植物の世話をする仕事を始める。自宅で行う栽培との規模の違いに思わず気が遠くなるが…。

※番組情報:イチから住~前略、移住しました~
2018年7月22日(日)午後6:30~6:57、テレビ朝日系24局