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齊藤京子、アイドル卒業後の“切実な苦労”を告白「これが一番大変だった」

齊藤京子、アイドル卒業後の“切実な苦労”を告白「これが一番大変だった」

齊藤京子とヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる『キョコロヒー』。

8月12日(火)に放送された同番組では、今年4月に日向坂46を卒業した佐々木久美がゲスト出演。先にグループを卒業した齊藤が“卒業専門家”として、佐々木の今後の方向性を診断する企画が行われた。

番組内で佐々木が掲げた卒業後の目標のひとつが、「海外に行って世界を見たい」というもの。

月1回のペースで海外へ行くことを目標にしていると明かし、「何様ですけど、自分のことを知らない人たちに囲まれたい」とその理由を説明。これにヒコロヒーが「何様やねん」と即座にツッコミを入れ、スタジオは笑いに包まれた。

“卒業専門家”の齊藤は、佐々木のこの目標を「良好」と診断し、「卒業してからのこの1年は何でもできる期間。私、免許取ったんですよ。ピラティスも始めたりした」と自身の経験を語った。

一方で、「ずっとダンスが日常にあったので、それがピタッと止まったら、同じ食生活をしてもどんどん太ってしまって」と意外な悩みも打ち明けた。「これが一番大変だった。同じ食生活でも風邪ひいたり」と、卒業後の体調の変化に苦労したようだ。

しかし、佐々木は「私は筋肉が落ちちゃって体重も減りました」と逆の変化を告白。この言葉に齊藤は「えっうそ!」と驚きを隠せない。

あらためて佐々木を見返して「たしかに痩せた」と感心し、「当時のダンス量って、今絶対無理じゃん。同じ量の運動量って何? 私はそれが悩み」と切実な悩みをこぼした。

意外そうな表情の佐々木が「ピラティスはどのくらい行ってる?」と質問すると、齊藤は「今一旦ストップしちゃった」と苦笑い。そして最後に卒業専門家として「続けることが大事」と自身の経験をもとにアドバイスを送り、スタジオを笑わせた。

そのほかにも「テレビでぼそぼそと喋りたい」「新しいキャラクターで勝負したい」など、佐々木が卒業後の目標を発表。卒業専門家の齊藤はどう診断を下すのか?

佐々木の“新キャラ”爆誕の瞬間も見逃せない。

※『キョコロヒー』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『キョコロヒー

【毎週火曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

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