CHEMISTRY・堂珍、22年ぶりの“再会”に大感謝!「画家になる」と姿を消した元相方の今
さまざまなゲスト有名人の「学生時代の同級生が今何をしているか?」を調査する番組『あいつ今何してる?』。
7月18日(水)に放送される同番組には、CHEMISTRY(堂珍嘉邦、川畑要)が登場し、堂珍嘉邦の気になる同級生の“今”を調査していく。
◆ドラム担当のオシャレでマセた同級生の今!
堂珍嘉邦は1978年、広島県安芸高田市生まれ。地元・広島の新庄中学・高校を卒業後、歌手を目指してアルバイト生活を送り、21歳のときテレビ番組の男子ボーカリストオーディションに参加。そして第1次審査の会場で川畑要と出会い、ともに最終選考を突破した。
22歳のとき、ボーカルデュオ・CHEMISTRYとしてデビュー。現在までのCD累計売上枚数は、なんと1800万枚を超えている。
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そんな堂珍が“今”の姿を知りたい同級生は、同じバンドでドラムを担当しており、お調子者だった男子。出来ないにもかかわらずドラムをやりたがるほどお茶目なタイプで、かつオシャレでマセていて、卒業後は彼女を伴って遊びに来たこともあったという。
お調子者の彼は今、どこで何をしているのか? 調べてみると、高校時代はオシャレだった彼が、現在は意外な職業に…!?
さらに今回、高校時代の同級生がもう一人と、かつての先生が駆けつけてくれる展開に。なんと先生もまた現在、意外な職業に就いていることが判明するが、一体どんな転機が訪れたというのか。
◆消息不明の同級生と奇跡の再会!
もうひとり、堂珍が名前を挙げたのは、最初のデュオの相方だったという男子同級生。彼は学校でいちばんアコースティックギターがうまく、絵も上手で勉強もできたという。
デュオを組んだ2人は、周囲を気にすることなく、廊下でも教室でも大きな声で歌っていたとか。だが、彼は「画家になる」と電話してきて以来、音信不通に。もし彼を見つけ出してくれたら、同級生全員が驚くはずだと、堂珍は断言する。
同級生の誰もが連絡先を知らず、消息不明の彼の捜索に、スタッフはいつにもまして大苦戦…! だが、まさに“奇跡”が起きて、彼の居場所までたどり着くことができたという。その苦難の捜索の道のりも合わせて、彼の現在が紹介される。
堂珍は、22年ぶりとなる“再会”に大感謝!そして堂珍に「画家になるまで連絡しない」と電話をかけたとき、彼が胸に秘めていた本当の思いとは…?
※番組情報:『あいつ今何してる?』
2018年7月18日(水)午後7:00~午後8:00、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)