“アニソン”が今や世界のトレンドとして注目!進化を止めない業界を徹底解剖
8月10日(日)の『EIGHT-JAM』では、進化し続ける「アニソン」を約1年ぶりに特集する。
J-POPが2025年に世界的ブームになる――今年1月、グラミー賞を運営する団体ザ・レコーディング・アカデミーが発表した記事が、世界で話題になった。
その要因のひとつとして、アメリカの専門家は「J-POPがアニメにのって世界中に拡散されている」ことを指摘。実際、近年はYOASOBIの『アイドル』やCreepy Nutsの『Bling-Bang-Bang-Born』など、国内のアーティストが手掛けたアニメ主題歌が各音楽チャートで1位を獲得。世界的ヒットを成し遂げている。
今や世界のトレンドとして注目を浴びるアニソンは、一体どんな進化を遂げているのか?
アニソン評論家・冨田明宏、『ハイキュー!!』や『僕のヒーローアカデミア』などのサウンドトラックを担当した作曲家・林ゆうき、『BanG Dream!(バンドリ!)』シリーズの制作を手掛けるアニメーションプロデューサー・松浦裕暁、最新作『BanG Dream! Ave Mujica』の声優を務める高尾奏音が、スタジオに集結。年々進化を止めないアニソン業界を徹底解剖する。
また、アニメ主題歌のみならず、世界から注目を集めているのが“劇伴”。そこで今回は最新の劇伴事情とあわせ、大ヒット作『僕のヒーローアカデミア』の作曲の裏側も解説する。
さらに、『BanG Dream! Ave Mujica』が3DCG×手描きの「ハイブリッド描写」を使用し、さらに進化。躍進し続けるガールズバンドアニメの圧倒的映像美の秘密にも迫る。
※番組情報:『EIGHT-JAM』
2025年8月10日(日)よる11:45~深夜0:40、テレビ朝日系24局
※『EIGHT-JAM』は、TVerにて無料配信!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!