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まさかの不倫!?“元カノ”小雪再登場で、しあわせな一家に500万円超請求の大波乱<しあわせな結婚>

脚本・大石静、主演・阿部サダヲ、ヒロイン・松たか子が集結したドラマ『しあわせな結婚』。

本作は、50年間“独身主義”を貫いてきた人気弁護士・原田幸太郎(阿部サダヲ)が、運命的に出会ったミステリアスな美術教師・鈴木ネルラ(松たか子)と電撃結婚するも、次第に妻が抱える大きな秘密が明らかになっていく、というマリッジ・サスペンスだ。

8月7日(木)に放送された第4話では、幸太郎の元恋人・内藤つばさ(小雪)が再登場した。つばさが鈴木家の住むマンションを突然訪ねてきて…!?

(※以下、第4話のネタバレがあります)

◆まさかの不倫愛!?

第4話、幸太郎が鈴木家の食事会に参加していると、突然インターホンが鳴った。

ネルラの弟・レオ(板垣李光人)が対応すると、インターホン越しの人物は「弁護士の内藤つばさと申します」と名乗り、幸太郎はハッとした表情を見せる。

実は幸太郎と同業の弁護士だったつばさ。つばさが用があるのは元恋人の幸太郎ではなく、ネルラの父・寛(段田安則)だった。

レオが用件を尋ねると、つばさは「夏目緑子様の夫、夏目渉様の代理人として、鈴木寛様に至急お伝えしたいことがあり、参りました」と続ける。ネルラの叔父・考(岡部たかし)は、「兄貴が夏目緑子って人の愛人?」と尋ねるも、寛は「俺はそういう邪道な恋はしない」と断言した。

ひとまず幸太郎が寛への手紙を受け取り、中身を読むと、「あなたは緑子が結婚しており、夫と子供がいることを知りながら、2年以上にわたって不倫関係を続けてきたことを、本日知りました」「慰謝料については500万は下らないと考えています」といった内容が書かれていた。

しかし寛は、緑子に夫がいたことは知らなかったと主張。実際、緑子とのメール履歴を見ると、緑子はまるで独り身であるかのような言動をしていた。

それでも寛は緑子を訴えることはせず、慰謝料請求を受け入れ、最後まで“愛”を貫くことを決意。騙されても緑子を想う寛の心意気にグッとさせられる展開となっていた。

そんな寛に、第4話ではさらなる疑惑が浮かび上がり…!?

※ドラマ『しあわせな結婚』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『しあわせな結婚
毎週木曜よる9:00~、テレビ朝日系24局