瀧山あかねアナ&田原萌々アナ、大興奮!スマホなしで初対面の男女が出会った瞬間「後ろ見て!」「来てるよ!」
テレビ朝日アナウンサーの田原萌々とABEMAアナウンサーの瀧山あかねが見届け人を務め、スマホもケータイもなかった時代のデートをすると恋は深まるのかを検証する恋愛バラエティ『ラブタイムトラベル』。
8月4日(月)に放送された同番組に、ゆきぽよの妹でモデルのゆみちぃ、タレントの入山七菜(なな)、渡辺美奈代を母に持つタレントの矢島名月(なづき)、俳優の皆瀬翔(しょう)の4人の男女が登場。お互い顔も知らず、スマホもない状態で出会うことはできたのか…!?
【映像】『LA・LA・LA・ LOVE SONG』『Hello, Again ~昔からある場所~』『真夏の果実』などBGMにも注目
スマホがなかった時代のデートを4人の男女に体験してもらい、不便な環境だからこそ恋が加速するのかを検証する同番組。その初回放送では、鎌倉にある江ノ電極楽寺駅に男女が別々に集められた。
なづきとしょうの男性2人組は、駅前に置かれたテーブルを発見。そこには地図やテレフォンカード、ラジカセとカセットテープ、レンズ付きフィルムといったアナログなアイテムが用意されていた。
「初めてのものばっかだ」と言いながらそれらを触る2人。ラジカセでカセットテープを再生してみると、各々のスマホはここに置いて行かなくてはならないこと、連絡手段は公衆電話、写真撮影はフィルムカメラ、場所の確認は紙の地図を使用すること、駅の伝言板に書かれた女性のメッセージを頼りに待ち合わせ場所に向かうという指示が録音されていた。
改札口近くには昔懐かしい黒板の伝言板があり、そこにはひと足早く到着していたゆみちぃとななの女性2人からのメッセージが残されていた。その内容は「海の見えるところで待ってます」というもの。これにはVTR見届け人の田原アナ、瀧山アナから「ざっくり!」「アバウトすぎる!」と笑いが漏れる。
この言葉と、白黒のワンピースがななで白のセットアップがゆみちぃという服装の情報だけをヒントに、2人は待ち合わせ場所を探すことになった。
海沿いの道に出たなづきとしょうは、女性2人を手分けして探すことに。なづきはそのまま海沿いの道を進み、しょうは逆方向に砂浜を歩く。
なづきがしばらく進むと、芝生が広がる場所に出た。きれいな場所だったがそこにも女性2人の姿はなく「違うなあ…」と言いながら歩くなづきだったが、じつはこの芝生を見下ろすテラスにゆみちぃとななが座っていた。
どちらもお互いの存在にまったく気がついていないが、田原アナと瀧山アナは「いるいるいる!」「後ろ見て!」と思わずVTRに向かって叫ぶ。
するとここで、海の方を見ていたなづきがテラスの方向に振り返る。一方テラスにいる2人も、何気なく眼下の芝生に目をやったところ男性が1人いることに気づいた。この展開に瀧山アナが「え!? もしや!」と声を上げると、それと呼応するようにVTRのゆみちぃとななも「えっ!? 違う?」と男性に注目する。
そして男性が地図を手にしているのを確認すると、2人は立ち上がって手を振る。これに気づいたなづきは、笑顔になると手を振り返していた。
ようやく出会うことができた3人だったが、男性側が1人だけということで、なづきがデートの相手をどちらにするか選ぶことに。ゆみちぃとなな、選ばれたのは…!?
※『ラブタイムトラベル』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!
※番組情報:バラバラマンスリー『ラブタイムトラベル』
毎週月曜 深夜2:55~、テレビ朝日(※一部地域を除く)