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「聴いててよくわからない」櫻坂46メンバー、さや香・新山を一刀両断!「話が長い」とガチダメ出し

「聴いててよくわからない」櫻坂46メンバー、さや香・新山を一刀両断!「話が長い」とガチダメ出し

8月4日(月)放送の『くりぃむナンタラ』では、新企画「即興!怖い話にできるか選手権」が開催された。

【映像】櫻坂46メンバー、さや香・新山を一刀両断!

怪談とはまったく関係のないワードをくじで引き、その言葉をうまく盛り込みながら即興で怖い話を披露するという企画。芸人たちの話術とアドリブ力が試される内容だ。

トップバッターは、さや香・新山。番組冒頭から「(怪談が)本当に好きでピロートークでもしてしまう」と冗談を言い、あろうことか「ベロチュー」という、怪談とはかけ離れたワードを引き当てた。

それでも「全然大丈夫」と余裕たっぷりな様子で怪談をはじめると、「この話は、僕の今のマネージャーから聞いた話なんです」と切り出す。

「今のマネージャーは20代半ばの女の子で、ベロチューとかしてないんですけど」と、早くもキーワードを挿入。その後はマネージャーが深夜にタクシーに乗った際の不気味な体験を語り始めた。

しかし、慣れない怪談に加えて、無理やりキーワードを盛り込む難しさも重なり、トークはどこかちぐはぐな印象に。普段とは打って変わって、たどたどしい話しぶりとなった。

やがて、「車内は密室2人。断ったら何されるかわからん。ベロチューされるかもしれん。そういう恐怖心で(運転手に)LINEを教えられなかったんですよ。あっLINEを教えたんです!」と、大事な場面で致命的な言い間違えを犯してしまう。

怪談のはずが、これにはスタジオで笑いが起きた。

新山はその後もめげずに怪談を続け、なんとかオチまで語り切ったものの、感想を求められると「話がわからんようになる」とぼやいた。

この怪談に対し、審査員を務めた櫻坂46の武元唯衣と大沼晶保は、「20点」と辛口採点!

武元は「ずっと私たちも聞いててよくわかんなかった。迷ってらっしゃるからこっちも迷っちゃって。だからあんまり怖いなって思わなかったですよね」とバッサリ。

さらに大沼は「話が結構長い」と一刀両断。新山は「ちょっと考えながらやるんで」と弁解したが、もっともなコメントにスタジオは大ウケだった。

この日は、怖い体験談が豊富なチャンス大城、芸能界を代表する怪談師・島田秀平も挑戦。

“真打”島田が引き当てたのは「お風呂キャンセル界隈」と「Eカップお姉さん」という、怪談とかけ離れたワードだったが、圧巻の話術で奇跡の怪談を披露する。

はたして、初代王者に輝くのは誰なのか!?

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番組情報:『くりぃむナンタラ
【毎週月曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

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