別所哲也、16歳の娘が自宅にボーイフレンドを…「気持ちは複雑ですよ」揺れる親心
8月4日(月)に放送された『徹子の部屋』に、別所哲也が出演。思春期を迎えた愛娘とのエピソードを語った。
【映像】別所哲也、16歳の娘が自宅にボーイフレンドを…「気持ちは複雑ですよ」
現在59歳で、間もなく還暦を迎える別所。最近の悩みは、16歳になる娘との距離感だという。
「ちょうど思春期に入りましたし、ここ数年はお父さんとあまり過ごさないというか、コミュニケーションを取らないこともあるし。僕は朝ラジオ番組をやっているので、朝出会わなかったり…大変ですね、コミュニケーション」と複雑な心境を明かした。
娘がボーイフレンドを自宅に連れてくることもあるそうで、「これが困りまして。どう対応していいかわかんない」と苦笑い。
相手の青年から握手を求められた場面では、「拒むわけにもいかないですし。でも自分の娘のボーイフレンドですから、そんな安易に握手していいのかどうか。認めたことになるような感じがして。変な対抗意識も生まれちゃったり」と、父親として大いに心が揺れ動いたという。
また、娘のボーイフレンドについて「インターナショナルスクールに通ってる海外の方」とも明かし、「日本語はすごく流暢なんですけど、握手を求められるのはちょっとね…(笑)」と、文化の違いに戸惑ったことを語った。
それでも、娘が交際相手を自宅に連れて来てくれること自体は「ありがたい」と前向きに捉えている様子。「家に呼んで、ちゃんとパパに紹介してくれるのは嬉しいなとは思いますよ。ただ、気持ちは複雑ですよ」とのこと。
娘がボーイフレンドを連れてきた日は、「自分の部屋に行かないように、“リビングで遊びなさい”って言ったりして。こっちはやることもないのにずっとキッチンで洗い物をしてたりしてね」と照れ笑いを浮かべた。
そんな別所とは対照的に、妻は娘の交際をオープンに受け止めているそう。「もうウェルカムでいいじゃないという感じ。ボーイフレンドできたなんて素敵じゃないみたいな。うちの妻はオープンだし、アメリカ育ちなので」と話し、自身とのスタンスの違いにも触れていた。
そのほか番組では、舞台で共演し公私ともに仲のいい森公美子がVTR出演し、別所の意外な“本性”を暴露する場面も。
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※番組情報:『徹子の部屋』
毎週月曜~金曜 午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列