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『ポツンと一軒家』妻の死を乗り越えるように…たった一人で家を建てた男性の物語

日本各地の人里離れた場所になぜだかポツンと存在する一軒家と、そこに住まう人物の人生にも迫っていく番組『ポツンと一軒家』

8月3日(日)は、ゲストに渡辺満里奈と恒松祐里を迎えて放送される。

長崎県、海に近い山中でポツンと一軒家を発見。

森に覆われた緩やかな斜面が切り拓かれたところに、寄棟屋根の大きなログハウスが建っている。

持ち主は、麓の集落で暮らす78歳の陽気な男性。もともとはこの地で生まれ育ったというが、41年前の台風被害で4代前から続いていた生家が倒壊したそうだ。

荒れ地になってしまっていたこの地に、5年の歳月をかけて、ひとりで石垣を築きログハウスを建てた男性。

現在は毎日のように畑作業をしにログハウスを訪れているという。

捜索隊が話を聞いていくと、実は21年前に最愛の妻を病気で亡くし、妻の死を乗り越えるようにログハウスづくりに没頭したというエピソードが語られる。

※番組情報:『ポツンと一軒家
2025年8月3日(日)午後7:58~午後8:56、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット

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