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永野、飲み会でテレ朝アナの異変に気づかず…気づいたくるまは「おしぼりでごまかしてました」

世の中の“妙にひっかかること”を論じて、偉大な哲学者ニーチェのように“それっぽい言葉”を残す番組『永野&くるまのひっかかりニーチェ』。

7月30日(水)に放送された同番組では、6月に行われたという番組の新年会の話で盛り上がった。

新年会で、三谷紬アナは終始元気がなかったそう。その理由に気がつかなかったという永野は、真相を知ると驚きの声をあげ…。

三谷アナは「視聴者の皆さんにご報告です」と切り出すと、「とうとう新年会を行いました!」と発表。髙比良くるまの活動自粛で延期になっていた番組新年会が6月に開催されたことを明かした。

新年会では、開催できなかった原因でもあるくるまがまさかのダブルブッキングで1時間遅刻するなど、さまざまなトピックがあったそうだが、その1つとして“三谷アナはが歯が痛くて終始元気がなかった”ということが挙げられた。

これを初めて聞いた永野は「知らなかった」と驚きを隠せず、「言ってたっけ?」と三谷アナに確認する。三谷アナが静かだったことには気づいていたようだが、「三谷さんは普段はやっぱり品があっておしとやかなんだ、ってマジで思ってました」と勘違いしていたそうだ。

三谷アナが大笑いしていると、くるまは「こいつ歯が痛かっただけです」とバッサリ。続けて「ずーっと押さえてましたよ。ごまかすかのようにおしぼりで冷やしたりとか」と暴露した。

新年会の3日前に抜歯をしたという三谷アナ。歯科医には「痛くなくなる」と言われたそうだが、抜歯した穴の骨が露出したままになる“ドライソケット”という珍しい症状になってしまったのだという。

これに永野は、楽しみにしていた飲み会ならアドレナリンが出て乗り越えられるはずだと指摘。三谷アナが「最初隠して頑張って喋ってたんですけど、スタミナが終わるって思ったんですよ」とそのときの心情を説明すると、永野は「新年会なんだから終わっていいじゃん!」と納得がいかない様子。

「“出し尽くせ”じゃん」と続けた永野は、「YOSHIKIが倒れるときって感動するじゃん」と激しいドラミングで知られるアーティストの名前を引き合いに畳み掛ける。これにはくるまも手を叩きながら「新年会ではYOSHIKIになれと」と爆笑していた。

番組では、新年会での永野による乾杯の挨拶の映像も公開。やや古いノリの挨拶に、永野もくるまも「いいですね」と楽しそうに笑っていた。

※『永野&くるまのひっかかりニーチェ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『永野&くるまのひっかかりニーチェ
毎週水曜深夜1:58~、テレビ朝日(※関東ローカル)