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黒柳徹子「分かった!似てる」と顔を見てピン!誰もが知る偉大な文豪を祖父にもつ多才なクリエイター

MCを務める小泉孝太郎&高嶋ちさ子と特別顧問の黒柳徹子が、藤森慎吾の進行のもと“華麗なる一家=プラチナファミリー”の暮らしぶりをのぞき見する『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』。

7月29日(火)に放送された同番組の2時間スペシャルでは、文学賞に名を冠する偉大な文豪の孫であるクリエイターの暮らしぶりに迫った。

祖父似だというクリエイターの顔を見ているうち、黒柳は祖父が誰か明かされる前に「分かった!」と見事正解に到達し…。

今回番組が訪れたのは、アパレルブランドのデザインやアウトドアグッズの制作など多岐にわたるモノ作りに携わるクリエイター、タカトシさんの自宅。祖父は小中高すべての教科書に掲載されるほどの文豪、父はかつて音楽番組で黒柳と司会を務めていたこともある音楽家というプラチナファミリーだ。

世田谷区にある3階建てのタカトシさんの自宅は、クリエイティブディレクターの仕事をしているだけあって多種多様なモノにあふれていた。

仕事場には自身がディレクションしたアパレル用品やキャンプ用品、ラジコンなどが並ぶ。さらに作家を祖父にもつだけあって、雑誌の制作や連載の仕事もしているという。

3階には趣味と仕事のいずれにも関わるというスニーカーのコレクションや、年代物のギターなどが置かれていた。

さらには、作家である祖父が描いたという水墨画のレプリカも。そこに描かれていたのは河童で、『河童』という作品がある文豪ならではの貴重な絵だった。

さらにVTRの途中、タカトシさんが祖父似だという話が出ると、黒柳は「分かった、私。顔を見ていたら」とピンときたよう。祖父である文豪の顔は誰もが知っているといい、「似てる」とうなずいていた。

小学校から高校まで、すべての教科書に載っているというその文豪とは、芥川龍之介。よく知られるポーズをタカトシさんに真似てもらうと、スタジオの小泉と高嶋も「似てる」と口を揃えていた。

番組では、1927年に芥川龍之介が亡くなる2カ月前に撮影された貴重な映像も紹介。田端の自宅で木登りをする芥川の姿に、さすがの黒柳も「びっくりしましたね」と驚きを隠せない様子で…。

※『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見
毎週火曜 よる7:00~、テレビ朝日

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