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『誘拐の日』ラストに衝撃の急展開!“天才少女”永尾柚乃は記憶を取り戻し…疑似親子バディに解散の危機

『誘拐の日』ラストに衝撃の急展開!“天才少女”永尾柚乃は記憶を取り戻し…疑似親子バディに解散の危機

“心やさしきマヌケな誘拐犯”新庄政宗(斎藤工)ד記憶喪失の天才少女”七瀬凛(永尾柚乃)という奇妙な凸凹バディが、次々と襲いかかる危機を乗りこえながら犯人捜し&逃亡劇を繰り広げるドラマ『誘拐の日』

TVerでもスタート以来3週連続で総合ランキング第1位を達成している同ドラマ。本日7月29日(火)、その第4話が放送される。

第4話では、新庄と凛の凸凹バディに“解散”の危機が訪れることに。

執拗なまでに2人をつけまわしてきた鮫洲豪紀(栄信)に捕らえられ、医学博士・水原由紀子(内田有紀)の別荘に連行された新庄と凛。

そこで凛は誘拐された日以外の記憶を取り戻すが、同時に凛の頭脳に潜む“秘密”の全貌がついに明らかに。天才少女・凛に隠されていた驚きの真実とは?

また、水原は凛の身を守るためにもここで彼女をかくまうと告げ、新庄には凛と決別し、しばらくの間どこかで身を隠してほしいと頼みこむ。その代わり、重度の心臓病を患う新庄の娘・芽生(日下莉帆)に手術を手配すると持ちかけて…。

凛にとっては、無一文の指名手配犯である自分と逃亡するより、ここにいるほうが安全なのではないか? そして何よりも大事な芽生の命も救われる。新庄は苦悩の末、凛との別れを決断して…。

◆怒涛&衝撃の展開が待ち受ける第4話!

しかしその背後では、2人をめぐるキャラクターが暗躍する。

もっとも不気味なのは、謎の男・ケビン福住(鈴木浩介)だ。彼は目的のためには手段を選ばない男で、邪魔者――つまり新庄を“消す”ことにもためらいがない様子。

その手下・鮫洲も同じタイプの人間のようだが、実は彼らと手を組む水原博士も美しい微笑の下に冷酷な顔を隠しているようで…。

前回、誰が凛の父・七瀬守(半田周平)を殺したのか、どうでもいいと言い放っていた病院副理事長・七瀬富雄(長谷川初範)、その富雄に「(犯人の)心当たりはあるか」と問われてなぜか無言で見返していた弁護士・山崎忠(深澤辰哉)ら“病院経営サイド”にも動きが。

なぜか彼らに福住が直々に接触し、それぞれの思惑がぶつかりあうことに。そして、そのころひとり娘・芽生を見舞う気配すらない新庄の妻・汐里(安達祐実)は、ひとりで何を思うのか?

一方、新庄が単なる誘拐犯ではないと直感している刑事・須之内司(江口洋介)の前には、過去に因縁がある刑事部長・辰岡泰明(徳重聡)が立ちはだかり、須之内たち所轄刑事チームの捜査は封じられてしまう。

魂胆を隠し持つ人物たちに囲まれ、誰ひとり信じられない窮地のなか、新庄と凛はこのまま別離してしまうのか? ラストには超衝撃の急展開が…。謎がさらなるフェーズへと向かう第4話に注目だ。

※番組情報:『誘拐の日』第4話
2025年7月29日(火)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局

※『誘拐の日』は、TVerにて無料配信

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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