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有吉弘行、“人見知り”発動の衝撃行動!「おじぎを利用して…」後輩に暴露されタジタジ

7月25日(金)の『マツコ&有吉 かりそめ天国』では、森三中・黒沢かずこと宮下草薙・草薙航基が“入りにくいけどおいしい店”を調査するVTR企画が放送された。

街でたまに見かける、入るのに勇気がいるような一見怪しい外観の店。しかし、中には名店に勝るとも劣らない味を出す店もある。

そこで今回は、そんな“入りにくいけどおいしい店”を芸能界きっての人見知りである黒沢と草薙がリサーチした。

オープニングから人見知り全開で、ぎこちないあいさつを交わす2人。その様子を見ていたスタジオの有吉弘行は「いい加減にしろよお前らは!タレントか、それでも」と思わずつっこみを入れる。

番組で共演することも多い2人だが、草薙は「話しかけづらいです、黒沢さんは…」と吐露。さらに「話しかけてほしくない感じで楽屋にいるのに、なんで楽屋のドアを開けておくんだろう」と黒沢の行動に首を傾げ、「芸能界で唯一自分より気を使う人」と語った。

この日、黒沢&草薙が訪れたのは、渋谷区にある町中華。一見八百屋のような看板で営業しているかわからず、さらにシャッターが半分以上閉まっているという、まさに“入りにくい店”だ。

2人は店前でオドオドしつつも、勇気を出して入店! 取材許可に向かった黒沢が店主のあたたかい対応にドギマギする一方、いまだ店に入れず外から見守っていた草薙は「本当は許可だけ取ってすぐ帰ってきたいんだけど、向こうが話しかけてくれるから会話が切れずにずっといちゃう」と黒沢の心境を代弁する。

じつはこの店、ランチ時に行列ができるほどの人気ぶり。人気メニューの赤い餡かけスープがかかったラーメン「から玉」を実食した草薙は「すごくおいしい!」と絶賛し、2人は「勇気を出して入ってよかった!」と笑顔を見せていた。

また、ロケ中、有吉に対していまだに人見知りしていると明かした草薙。「あの人もあの人で人見知り。毎回リセットされている気がする。ちゃんと怖いです、毎回」と続けると、黒沢も「緊張感があるもんね」と共感する。

そして「有吉さんくらいかも。(共演する)前日から嫌になる…。グーって苦しくなる」とプレッシャーを感じているという。

そんななか、黒沢は有吉の人見知りな行動を暴露。収録後のあいさつで「おじぎを利用して目を見ているふうを装っている」とモノマネを交えて再現すると、草薙は「めちゃくちゃ似てます。有吉さんだ…」と感激する。

これに有吉は痛いところをつかれたようで「いい加減にしろ!」とバツが悪そうにするが、マツコ・デラックスは「あの2パターンよ」と納得しながら笑っていた。

一方、この店のシャッターが半分以上閉まっているのには衝撃のワケが?

このほか、2人は栃木県宇都宮にある「すだれで覆われた餃子料理店」、そして愛知県の弥富市にあるコンテナの中で営業している「不思議なパキスタン料理店」も紹介している。

※マツコ&有吉に聞いてほしい、トークしてほしい話を大募集!

※『マツコ&有吉 かりそめ天国』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『マツコ&有吉 かりそめ天国
毎週金曜よる8:00~8:54、テレビ朝日系列(※一部地域を除く)