Snow Man渡辺翔太、“自分でできること”を得意げに語るも…山里亮太から辛辣ツッコミ「それで褒められるの小学生までだよ!」
山里亮太(南海キャンディーズ)と鈴木愛理のコンビが、“あざとさ”をテーマに語り合う『あざとくて何が悪いの?』。
7月24日(木)に放送された同番組には、スタジオゲストとしてSnow Manの渡辺翔太が出演した。
自分では何もできないという自覚があり、普段からなんでも人に頼りがちだという渡辺。できることを問われた際、自信満々の返答にMC2人から容赦ないツッコミが入り…。
【映像】Snow Man渡辺翔太、「目を見て“ありがとう”を言えます」とドヤ顔
今回のテーマは「母性をくすぐる、甘え上手なあざと男子」。グループ内では“美容番長”や“愛されキャラ”として知られる渡辺だが、「僕って何もできないんですよ」と語るとおり、普段から人に頼ることが多いそう。家電の配線を引いてもらうために家族を呼んだり、旅行の手配やチケットの購入なども人にやってもらってばかりだという。
自分で飛行機のチケットやホテルの予約ができないという渡辺に、鈴木が「1回学べばできますよ」と指摘すると、渡辺は「女子はそうやって冷たく言ってくるけど、頼んだら結局やってくれる」と悪びれる様子はなし。
「頼ることで女性は母性をくすぐられているんじゃないか」とも語る渡辺に、鈴木は「それは勘違い母性です!1回は許すけど2回目以降はちゃんとやれよ!ってなっちゃいます」と返す。さらに、自分が女性の母性本能をくすぐっている自覚があるという渡辺に「その目線めちゃくちゃムカつく~!」と笑っていた。
ここで鈴木が「できることってあるんですか?」と尋ねると、渡辺は「何かやってもらったら、ちゃんと目を見て“ありがとう”って言います」と少し得意げに答える。これには山里から「それを褒めてもらえるのって小学生までだよ」とツッコミが入り、スタジオは爆笑に包まれた。
さらに山里が「俺うちの子どもにそれ言ってるもん」と続けると、渡辺は手を叩いて大笑いしていた。
番組ではこのほか、渡辺が「女性の服装の褒め方がわからない」という悩みを相談する場面も。鈴木が「おじさん?」と笑った、渡辺もやってしまうという褒め方とは?
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※番組情報:『あざとくて何が悪いの?』
毎週木曜深夜0:45~1:20、テレビ朝日系(一部地域を除く)