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“妻だけED”の夫が浮気相手を妊娠させ…「ほんっと酷い話」“サレ妻”高橋メアリージュンが物申す<奪い愛、真夏>

さまざまな登場人物たちが愛を奪い合うドロキュン愛憎ドラマ『奪い愛』シリーズの最新作となる『奪い愛、真夏』。

本作では、主人公・海野真夏(うみの・まなつ/松本まりか)が、転職先で元カレにそっくりな妻帯者の御曹司社長・空知時夢(そらち・たいむ/安田顕)と出会い、激しく葛藤しながらも禁断の愛に翻弄されていく。

7月25日(金)に放送された第2話では、些細な言動から夫の愛を疑い始めている時夢の妻・空知未来(そらち・みらい/高橋メアリージュン)が、友人の夫の浮気話を語り…。

◆「タイちゃんは大丈夫だよね?」

元カレにそっくりな妻帯者・時夢(安田)と、第1話でつい本能的にキスをしてしまった真夏(松本)。その後、いきなり母の形見である腕時計が逆回転し、キスをした日の朝にタイムリープした真夏は、“不倫キス”を回避しようと奔走。第2話ではやり直しを成功させた。

これで時夢への想いは断ち切ったと思われたが、絵のモデルを引き受けることになった真夏は、美大生・氷室輝(ひむろ・てる/谷原七音)から「恋してる人って、線が柔らかくなるんですよね。今好きな人いますよね?」と指摘され…。

一方の時夢は、妻の未来が真っ黒に塗りつぶしたキャンバスを家で発見する。

その後、時夢は未来から画材の買出しに誘われ、一緒に買い物に向かった。

時夢がさりげなく「黒(の絵具)そんなに(個数を)買うの珍しいね」「未来の絵って色鮮やかなイメージあるから」と切り出すと、未来はいつものように明るく「(黒は)ネガティブなイメージあるけど、威厳とか自己確立って意味もあるんだよ」と説明。

しかし、「それに黒って便利だなって今さら気づいた。何かを見えなくするのにも…ね」と意味深げに続けて鋭い表情を覗かせた。

そこからまたいつもの明るい雰囲気に戻った未来は、「そういえばさ、友達の旦那さん、ED(勃起不全)って診断されたんだって。なのに、浮気して子どもできちゃったんだって」と世間話を始める。時夢が「えっ、どういうこと?」と不思議がると、未来は「“妻だけED”。奥さんだけ受け付けなかったんだって。酷くない?」と話した。

時夢が「まあそういうことも世間ではあるのかな…」と返すと、未来は「ほんっと酷い話だよね」と怒りを爆発させ、「ねえ、タイちゃんは大丈夫だよね?」と時夢に問いかけた。

これに時夢は「俺は大丈夫だよ」と笑い、未来は安心した様子だったが、その後“真夏”という単語を聞いた時夢は部下の真夏のことを思い出してしまう。

さらに第2話では、ハプニングによって時夢と真夏が再び口づけてしまう展開に。

この先、時夢の心はどう動いていくのだろうか?

※ドラマ『奪い愛、真夏』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『奪い愛、真夏
毎週金曜よる11:15~、テレビ朝日系24局