“古代エジプト好き”芦田愛菜、象形文字までわかる博識ぶりを披露!自分の名前の表記に大笑い
7月19日(土)放送の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』3時間半SPでは、海外プロジェクト第5弾として、古代エジプト博士ちゃんが「最強王ラムセス2世と出会う旅」と題しエジプトを訪れた。
古代エジプトの文字であるヒエログリフと呼ばれる象形文字の話題で、芦田は「自分の名前の表記を調べたことがある」と告白。なんでも、“ハゲワシ”の形をした文字が頻出するポップな表記になるそうで…。
今回も、海外プロジェクト第1弾で登場した中学3年生の田中環子(たなか・わこ)ちゃんがエジプトへ。古代エジプト文明が大好きで、エジプト展に通い考古学者の論文も読むなど研究に励み、海外の子どもたちに古代エジプト文明についてオンライン講義を行ったことまであるという“古代エジプト博士ちゃん”だ。
今回環子ちゃんは、世界遺産登録のきっかけとなったといわれる“アブ・シンベル神殿”や、巨大な像が横たわる“ラムセウム”、広大な神殿“ルクソール神殿”などを巡った。
建造物や立像、壁画などの解説をするなかで、環子ちゃんは壁に掘られたヒエログリフと呼ばれる象形文字についても解説。なんと環子ちゃんは象形文字を読めるそうで、王の名前などが書かれていることを教えてくれた。
スタジオに環子ちゃんが登場したときも、その豊富な知識が話題に。サンドウィッチマン・伊達みきおが「何よりびっくりしたのは、象形文字を読んだこと」と驚くと、「ヒエログリフは書けたりもするんですか?」と環子ちゃんに尋ねる。これに「もちろんです」と答えた環子ちゃんは、サンドウィッチマンと芦田の名前を象形文字で書いたものを見せた。
環子ちゃんが見せてくれた芦田の象形文字表記は、鳥のような形の文字が並ぶものだった。それはフクロウとハゲワシの象形文字だそうだが、自身もエジプトに興味がある芦田は、象形文字で自分の名前を調べたことがあると明かす。
サンドウィッチマン・富澤たけしが「まじか!」と驚くなか、芦田は自身の象形文字表記について説明。フルネームを書くと、“A”を表すハゲワシの文字が頻出し「ハゲワシ、ハゲワシ、ハゲワシ」となるそう。芦田は「すごいハゲワシだなと思った」と語り、スタジオの笑いを誘った。
番組ではこのほか、ツタンカーメンの約8倍と言われる巨大なラムセス2世の墓の内部など貴重な映像を数多く公開。現在非公開となっているものの、環子ちゃんの夢を叶えるために特別な計らいで撮影許可が下りた映像の数々を見ることができる。
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※番組情報:『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』
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