“父”髙嶋政伸、“27歳娘”への対応が親バカすぎる!?「いくらなんでも…」と“主人公”なにわ男子・大橋が困惑<リベンジ・スパイ>
大橋和也と渋谷凪咲の“ナニワコンビ”がドラマ初共演となる『リベンジ・スパイ』。
本作は兄の死の真相を追うためにスパイとなった青年・菅原優我(大橋)と、ターゲットの社長令嬢・藺牟田花(渋谷)を中心に描かれる禁断の“スパイ・ラブコメ”だ。
7月19日(土)に放送された第3話では、花の父・藺牟田隆一(髙嶋政伸)が、意外にも“親バカ”な一面を見せた。
◆「私もう27だよ!」
不審な死を遂げた兄・尚之(溝端淳平)の事件の真相を探るため、尚之のシステムを盗んだ疑いのある会社“藺牟田メディカルデータ”の社員として働いている優我。
第3話では、この“藺牟田メディカルデータ”の社長である隆一と娘の花の食事シーンが展開された。
尚之の事件の黒幕の疑いすらあるポジションの隆一だが、このシーンではエプロンをつけて自ら花に料理を振る舞い“優しい父親”のよう。
さらに隆一は「仕事は慣れたか?」と切り出し、何かあったらすぐ部署を変えてもらうよう告げる。これに花が「お父さんそういうのやめて、私は普通の社員として入社したんだから」と返しても、「だけど父親としては…」とまだ心配そうな隆一。そんな父に、花は呆れた様子で「私もう27だよ!」と反論していた。
それから花は、デートの約束をしていた優我の前に愛犬のジャックを連れて現れる。花は「一人で出かけるのは心配だから連れて行けって父が」と話し、優我は心の中で「いやいや、いくらなんでも社長がそんなこと言わないって」と困惑するのだった。
その後じつはジャックを連れてきたのは優我を警戒した花の判断だったと判明するが、とはいえ隆一はまだ外が明るいうちから「花まだ帰ってないのか?」と心配して迎えを寄こすなど十分“親バカ”といえる言動を連発していた。
はたして隆一は優我の兄の事件に何かかかわっているのだろうか?
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※番組情報:『リベンジ・スパイ』
毎週土曜よる11:00~、テレビ朝日系24局