長野県に移住した女優・宮地真緒、“白馬村ならでは”の仕事に採用決定!
タレントたちが縁もゆかりもない地方に移住し、その様子に密着するリアル・ドキュメント・バラエティー番組『イチから住 ~前略、移住しました~』。
7月1日(日)に放送される同番組では、長野県白馬村に移住した女優・宮地真緒の仕事探し、そして仕事初日の模様が放送される。
生活の基盤となる“仕事”を探すべく訪れたのは、高い透明度を誇る青木湖。実は、移住当初に知り合った地元住民に仕事の相談をしていたのだ。
「白馬ならではの仕事がしたい」という宮地が紹介されたのは…アウトドアガイドのアシスタントの仕事。まずは仕事を手伝うことができるか見極めるべく、“スタンドアップパドルボード(SUP)”を体験することに!
初めてSUPに挑戦する宮地のボードやパドルの使い方を教わっている表情は真剣そのもの。いよいよ湖に入り、体験スタート。緊張しているようだが、ボードの上に立つことに成功! 真っ直ぐ進むのも順調なようすで、上手くパドルを使いこなせているようだ。
こうして一度も湖に落ちることなく、体験は終了。その結果…バランスのよさが認められ、採用が決定。
仕事が決まったところで、夕食に招待された宮地。その食卓には、白馬の食材が贅沢に使われた地元料理が並んでいた。
採れたての“クレソン”や白馬産の豚を使った鍋料理、地元ならでは“サバの水煮”が入った味噌汁など、オリジナル料理が続々登場。さらに、白馬村特産の古代米“紫米”を使った絶品“栗おこわ”も堪能する。
さらに、移住したら「趣味を増やしたい」と考えていた宮地は、白馬の移住者の間で人気の “パステルアート”に挑戦。
クレヨンのような画材をもとにコットンを筆代わりにして描いていくもので、絵が苦手という宮地だが、手軽なので楽しんでいる様子。教室では主婦仲間との出会いもあり、今後も新たな趣味として続けていくことができそうだという。
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そして迎えた、アウトドアガイドのアシスタントの仕事初日。この日は、SUPで使うボードの準備方法やボードの乗り方を教わる。自然が相手のレジャー、客と自分の命を守るためには、道具を意のままに扱うことができなければならない。その難しさを改めて感じ、上達を誓う宮地だった。
※番組情報:『イチから住~前略、移住しました~』
2018年7月1日(日)午後6:30~6:57、テレビ朝日系24局