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第1話好発進の『女囚セブン』 剛力彩芽の京都弁に大反響「最高美しい」

ファッションショー風の制作発表、週刊誌「女性セブン」(小学館)とのコラボ、安達祐実のセーラー服姿披露など、放送前から話題を巻き起こしてきた剛力彩芽主演の金曜ナイトドラマ『女囚セブン』(テレビ朝日系、毎週金曜よる11:15~)。

©テレビ朝日

4月21日(金)にその第1話が放送され、関東地区では平均視聴率7.5%、名古屋地区では9.7%、仙台地区では10.0%(ビデオリサーチ調べ)を獲得するなど、好発進を切った。

そんな第1話で剛力彩芽がみせた華麗な“アクション”と“京都弁”に大きな注目が集まっている

『女囚セブン』は、剛力彩芽・山口紗弥加・トリンドル玲奈・平岩紙・橋本マナミ・木野花・安達祐実というキャラクターの濃い面々がタイトル通り“7人の女囚”を演じ「プリズン・サバイバル」を繰り広げる新感覚の群像コメディドラマ。

剛力はそんな同作で、「冤罪で女囚となった芸妓」という役どころの主人公・神渡琴音を演じている。

©テレビ朝日

殺人罪という無実の罪をかぶり女子刑務所へ入った琴音は、肥料だらけの落とし穴に落とされたり、食事に虫をのっけられたりと“新人いじめ”に遭うが、見事にそれを“はんなり”とかわす。

さらに琴音は、語学に長け、超地獄耳で、怪力というキャラクター。それらを活かしてシレッと仕返しまでする、腹黒でミステリアスな人物となっている。

そんな琴音が第1話で披露したのが、流れるような動きの華麗なアクションと、一度聞いたらその響きが忘れられない京都弁。

まずアクションに関しては、放送前に行われた制作発表記者会見で共演者の橋本マナミが「ものすごくカッコいい」と絶賛していたが、いざ琴音が鮮やかなアクションで自分より圧倒的に大きい山崎静代演じる“野獣”を倒すシーンが放送されると、Twitter上には観ていた人たちからも絶賛の声が多く投稿された。

©テレビ朝日

そして、京都弁。

ドラマ序盤こそミステリアスに口数の少ない琴音だが、終盤には今回“対決”することとなった安達祐実演じる坂本奈津に怒涛の京都弁で啖呵を切るシーンが登場。

「ヘソで茶沸かしてぶぶ漬けすするわ!」という芸妓ならではの強烈な言葉も飛び出した同シーンを経て、Twitter上には「剛力彩芽さんの京言葉がすごくよかった」「剛力彩芽の京都弁最高美しい」「声と京都弁の迫力と妖艶さが素敵」といった内容の声が多数投稿された。

剛力は、2016年11月に檀れいとのダブル主演で行った明治座の舞台『祇園の姉妹』でも芸妓役を演じたばかり。そこで培われた京都弁や芸妓としての立ち居振る舞いが、本作『女囚セブン』で存分に活かされているようだ。

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◇◇◇

第2話には女囚たちによるダンスシーンも登場する『女囚セブン』。

ダンスが得意な剛力の踊りに期待せずにはいられないなか、琴音は次回、京都弁でどんな啖呵を切るのか? 今後の展開が見逃せない!

 

※番組情報『女囚セブン
毎週金曜よる11:15~、テレビ朝日系24局ネット(※一部地域をのぞく)

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