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“帰ってきた二刀流”大谷翔平選手を特集!『タモリステーション』最新作で徹底分析

6月、待望の二刀流復帰をはたした、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手――。MLBレギュラーシーズンもいよいよ後半戦、“ワールドシリーズ連覇”という大きな目標に向けて、熱のこもった戦いが続いている。

『タモリステーション』では、これまで4度にわたって大谷選手を徹底分析してきたが、その最新作が7月26日(土)に放送決定。大谷選手の二刀流復活、そしてワールドシリーズ連覇への道に迫る。

スタジオには田口壮氏、松坂大輔氏らが登場し、詳細解説を加えていく。

◆帰ってきた“二刀流”!

まずは、世界を大興奮させた二刀流復活を深掘りする。

6月17日、663日ぶりに実戦のマウンドに上がった大谷選手。“1番・ピッチャー”として先発出場し、1イニングを投げ、5人のバッターと対戦。1失点こそ許したものの、最速161キロをマークした。

さらに、シンカー(ツーシーム)を中心とした多彩な変化球も披露。打撃では4打数2安打2打点で勝利に貢献し、およそ2年ぶりの“二刀流・大谷”に現地アメリカも大熱狂に包まれた。

ドジャース入団以降、マイナーで登板することなく、バッターとして試合に出場しながら投手復帰に向けて独自の調整を行ってきた大谷選手。

当初、ロバーツ監督はオールスター後の復帰を示唆していたが、さまざまな要因を考慮した末に当初の見込みより1カ月以上も早い復帰が実現した。

2度目のトミー・ジョン手術前の2023年以前と比べて、ピッチャー・大谷はどう生まれ変わったのか? 五十嵐亮太氏、松坂大輔氏が徹底取材する。2人が挙げた“変化”のポイントとは?

◆松井秀喜&ダルビッシュ有が語る!

そしてバッターとしての大谷選手を分析するのが、日米通算507本塁打、ニューヨーク・ヤンキースで4番を務めた松井秀喜氏と、ライバルチームのサンディエゴ・パドレスに所属するダルビッシュ有投手だ。

「打つ瞬間の手の位置」が彼のバッティングの鍵を握ると分析する松井氏、その言葉の意味とは? また、ダルビッシュ投手は“どんなボールでも長打にできる”大谷選手のスゴさについて、対戦する立場から語る。

さらに今回は、大谷選手の“パパ事情”にも注目。睡眠を大切にしていると度々話していた大谷選手は、長女誕生後に「幸せな寝不足」ともコメントしていたが、MLBでは“育児”や“睡眠”についてどのようなサポートが組まれているのか? 気になるMLBの最新事情を徹底取材する。

このほか、「2025年大谷選手の全ホームラン集」や「連覇に立ちはだかるスーパースターたち」、「MLBを席巻する日本人旋風」も紹介される。

※番組情報:『タモリステーション』帰ってきた二刀流・大谷翔平 ワールドシリーズ連覇への道
2025年7月26日(土)よる8:54~10:24、テレビ朝日系24局

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