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ドラマ『誘拐の日』が大反響!初回見逃し配信再生数が3日間で106万回突破

“疑似親子バディ”斎藤工×永尾柚乃の奇妙な逃亡劇を描く、巻き込まれ型ヒューマンミステリー『誘拐の日』

7月8日(火)に衝撃のスタートを切った同ドラマの初回見逃し配信再生数が、3日間で106万回を突破した(※TVer DATA MARKETINGにて算出 期間:7月8日~7月10日)。

この記録はテレビ朝日のゴールデン帯のドラマとしては、歴代3位タイでのスピード到達。

ほかにも、TVerドラマランキング1位、総合ランキング1位も獲得するなど盛り上がりを見せている。

初回拡大スペシャルでは、斎藤演じる主人公・新庄政宗が、心臓病の娘・芽生(日下莉帆)の手術費用を確保するため、妻・汐里(安達祐実)に押し切られる形で裕福な病院長の娘・七瀬凛(永尾柚乃)を誘拐するところから物語がはじまった。

しかし、凛は記憶喪失になっていることが判明。新庄はとっさに自分がパパだとウソをついてしまい、以来“父親役”を演じるハメに。

さらに、凛は博識で発想も鋭く、多言語を操る天才児であるとわかって…。

そんななか、凛の両親である院長夫妻が何者かに殺害され、誘拐はともかく、身に覚えのない殺人容疑までふりかかってしまった新庄。

警察はもちろん、なぜか凛を狙う正体不明の男にも追われ、凛とともにハラハラドキドキの逃亡生活になだれ込むまでが怒涛のごとく描かれていく。

心やさしいがゆえに“押し”に弱く、次々と困難に巻き込まれてしまう主人公・新庄を、斎藤工が繊細かつ飄々と熱演。

そして、わずか8歳ながら数々の作品で大人顔負けの実力を披露してきた永尾柚乃は、記憶喪失の天才少女という難役に堂々挑み、多言語を駆使するシーンでも圧巻の演技を見せるなど、SNSでも大きな反響が寄せられている。

※番組情報:『誘拐の日』第2話
2025年7月15日(火)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局

※『誘拐の日』は、TVerにて無料配信

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!