大橋和也と渋谷凪咲の“ナニワコンビ”がドラマ初共演となる『リベンジ・スパイ』。

本作は兄の死の真相を追うためにスパイとなった青年・菅原優我（大橋）と、ターゲットの社長令嬢・藺牟田花（渋谷）を中心に描かれる禁断の“スパイ・ラブコメ”だ。

7月12日（土）に放送された第2話では、優我が兄の死の真相を探るため、カギを握る会社の社長令嬢である花をおとす計画を立てた。優我が花を監視していると、お嬢様の彼女は慣れないコンビニおにぎりを開けるのに大苦戦。

すると、優我が優しく手を差し伸べ…。

【映像】第2話でいきなり急接近!? 優我＆花の共同作業

◆「ここ引っ張って」

自殺とみられていた兄・尚之（溝端淳平）の死に“藺牟田メディカルデータ”が関連していると推理し、真相を探るためこの会社に社員として潜り込んでいる優我。

そんななか、偶然水族館で出会った花がこの藺牟田メディカルデータの社長令嬢で、さらに同じ会社に入社してきたと知った優我は、彼女を利用しようと考える。

そこで優我は花を落として“ゾッコン”にさせることでリベンジを遂行しようと計画。こっそり花の監視を始めた。

するとお昼どき、お嬢様の花は意外にもコンビニのおにぎりを取り出す。

しかしコンビニのおにぎりに慣れていないようで、袋をうまく開けられない花に優我は「あーそれやっちゃうと海苔が！」と居ても立っても居られなくなってしまった。

優我は監視を止めて「貸して」と花に声をかけると、「ここ引っ張って」と優しく指示する。花は恐る恐る袋を引っ張り、共同作業で無事おにぎりを取り出すことができた。

「簡単でしょ」と笑う優我に、花はまだ警戒心を見せつつも「ありがとうございます」とお礼を述べ、ほんの少し2人の距離が縮まる一幕となっていた。

その後、優我は花の“ある秘密”を知り、秘密をばらさないことを条件にデートの約束を取り付ける。

まだ花のことを目的を果たすためのターゲットとしか見ていない様子の優我だが、はたして2人の関係はどうなっていくのだろうか？

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※番組情報：『リベンジ・スパイ』
毎週土曜よる11：00～、テレビ朝日系24局