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永尾柚乃、驚異の異国語長ゼリフに「発音流暢すぎる」「8歳の子が覚えられるセリフ量じゃない」<ドラマ『誘拐の日』>

斎藤工と永尾柚乃が“マヌケな誘拐犯×天才少女”という異色のタッグを演じるドラマ『誘拐の日』の放送が、7月8日(火)よりスタートした。

本作は心臓病の娘の手術費用を確保するため主人公・新庄政宗(斎藤工)が裕福な病院長の娘・七瀬凛(永尾柚乃)を誘拐するところから始まるヒューマンミステリーだ。

第1話では、天才少女の凛が異国語を流暢に話すシーンが。凛役の永尾がこの長ゼリフを見事に演じ、SNS上で「発音流暢すぎる」「外国語上手すぎない?」と反響を集めている。

◆凛が難しい作業工程を通訳!

第1話では、主人公の新庄が重い心臓病を患っている娘・芽生(日下莉帆)の莫大な手術費用を用意するべく、妻・汐里(安達祐実)の指示で誘拐計画を進めた。

本来お人好しな性格の新庄がターゲットの家の近くで尻込みしていると、突然女の子が車の前で倒れてしまった。慌てて様子を確かめると、彼女こそが誘拐のターゲットである病院長の娘・凛だった。

そのままあっさり凛を誘拐することに成功した新庄。目を覚ました凛は記憶喪失になっているとわかり、「(私の)名前は?」と聞かれた新庄はとっさに「芽生!新庄芽生」と娘の名前を答え、自分は父親だとウソをつく。

しかし凛はどうやら天才児のようで、新庄の言動や家のなかの不審な点を鋭く指摘した。

さらに凛は外に出かけると、外国人の部下にどう指示を伝えていいか困っている作業員に遭遇。すると凛はすかさず間に入り、「向きを上下90度でエルボを仮止めする…」などと難解な作業手順を異国語でスラスラと伝えてみせた。

その後、新庄に見つかった凛はさまざまな言語を話せるようだと告げ、「これほどの教育を受けたのに、なんでこんな家に?私が何言ってるかわかる?本当に私のパパなの?」と外国語で詰め寄る。

天才児の凛がペラペラと異国語を話し続けるこのシーンを永尾が自然に演じ、SNS上で「凄すぎてびっくり!」「痺れました」「8歳の子が覚えられるセリフ量じゃない」と称賛されていた。

その後新庄が偽の親子関係を続けていると、凛の本当の両親が何者かに殺害される事件が発生。さらに凛を連れ去ろうとする謎の男が現れる…。

はたして凛を誘拐してしまった新庄はどのような運命を辿るのだろうか?

※ドラマ『誘拐の日』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『誘拐の日
毎週火曜よる9:00~、テレビ朝日系24局

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