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斎藤工、黒柳徹子と意気投合した“昭和の名優”の演技。父の影響で子どもの頃から映画好きに

7月8日(火)の『徹子の部屋』に、斎藤工が登場する。

20代を下積みに費やし、30代で遅咲きのブレイクを果たした斎藤。

40代になった今は、俳優業のみならずクリエイターとしても活躍。映画を作ったり、移動映画館を被災地などで開催したりしているという。

父の影響で、子どもの頃から映画が好きだった斎藤。小津安二郎さんの映画にも触れる機会が多かったそう。

小津作品の常連俳優として知られる笠智衆さんの演技にも魅了されていたと語り、黒柳徹子と意気投合する。

コロナ禍を機に食生活を見直した斎藤は、発芽酵素玄米や、ぬか漬け、手前みそなどを駆使してほぼ自炊の生活をしているという。

撮影現場には、お手製の玄米おにぎりを差し入れすることもあるのだとか。

実家でも玄米で育ち、おやつは玄米パンやにぼしだったそうで、子どもの頃の“食育”が今に生かされていると明かす。

※番組情報:『徹子の部屋
2025年7月8日(火)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列

※『徹子の部屋』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!