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長嶋一茂、揚げ物中に衝撃行動!スタジオは騒然…共演者も止めに入る事態に「ちょっと待ってくれ!」

長嶋一茂、揚げ物中に衝撃行動!スタジオは騒然…共演者も止めに入る事態に「ちょっと待ってくれ!」

出川哲朗、長嶋一茂、ホラン千秋――このちょっと不思議なMCトリオが送る番組『出川一茂ホラン☆フシギの会』。

7月5日(土)に放送された同番組では、一茂が人生で初めての唐揚げづくりに挑戦した。

今回は唐揚げを簡単においしく仕上げるフシギな裏ワザを紹介しながら、一茂に調理を任せることに。

鶏ムネ肉を選んだ一茂は、皮を取り除き食べやすい大きさにカットしていく。

ここで「うちのワイフの弁当は唐揚げが絶対入っている」と話す一茂に、ホランは「そのときの下味とか思い出したものありますか?」と尋ねる。これに「塩コショウ」と答えた一茂だが、「唐揚げって何かに漬けるわ。みりんとか、砂糖とか…そういうことか…」と調味液に漬けることを思い出す。

番組から教えられた「マヨネーズを加えるとお肉がやわらかくなる」という裏ワザを実践した後、衣として小麦粉と片栗粉を付けていよいよ油で揚げていく。

しかし、料理初心者の一茂にとって揚げ物は相当ハードルが高いようで、「事故を起こさせないでね」「料理やったことない人間って、火とか油が怖い」と絶叫する。

そしてお肉に衣をまとわせる際には「全然だめだよ。衣がくっつかねぇもん。何忘れたの俺」と異変を察知しつつも、油に投入。「唐揚げのサクサク、ふわふわ感がまったくない」とぼやく一茂は、想定の揚げ時間5分よりも早く油から上げてしまい…。

半分に切ってみるとお肉は生のまま。すると、水浸しの手で触った肉をそのまま油に再度入れるという“衝撃行動”に出た一茂に、ホランは「えぇ~!斬新!」と悲鳴を上げる。

しかし、その後もすぐに油から取り出し、ホランは「ちょっと待ってくれ!絶対に揚がってないって!断面を見てくれ」と慌てて止めに入る。

再度カットさせてみると、やはり生のまま。肉を小さく切って何度も揚げ直しをする一茂に、出川は「あれが揚がったらまた切るんだよ。こわいよ~」と呆れ、スタジオは騒然としていた。

そうして悪戦苦闘の末、なんとか唐揚げが完成。はたしてそのお味は?

※『出川一茂ホラン☆フシギの会』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『出川一茂ホラン☆フシギの会
毎週土曜よる10:30~、テレビ朝日系

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